クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

恵み

恵みの高き嶺

聖歌にある「恵みの高き嶺」という曲が最近のお気に入りです。恵みの高き嶺、そこに登ることに憧れます。

この道を歩く

「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」。私も、この道を歩んできたことを思います。

バードリスニングに参加

今日はバードリスニングに参加しました。教会の行事で、春日山原始林の林道を歩き、鳥の鳴き声を聞くという集会に参加しました。

救いを考える(9) 義とされた人

義とされた私たちが罪を犯したら、義とされたことは取り消されるのでしょうか。取り消されません。

神の目に尊い信仰者の死(つづき)

神に喜ばれる信仰者とは、救いの恵みを受け取って生きる人です。

十字架のくしきひかり(3)自由の光

私は十字架のくしき光の中に自由を見ます。十字架の死を遂げた方こそ、私の主であり、この方は私を自由にしてくださいました。

十字架のくしきひかり(2)憐れみの光

十字架のくしきひかりを仰ぐとは、十字架の恵みを確認することと言い換えてよいと思います。この確認をしたいと思いました。今回は2回目。

人生航路の第二段階(61)恵みの下に生きる

キリスト者は律法の支配下から、恵みの支配下に生きる場所を変えます。つまり律法の支配の及ばない恵みの支配下に生きるようになったのです。

人生航路の第二段階(53)罪に対して死ぬ

キリスト者はキリストに結ばれており、キリストと共に死に、罪から解放されました。

人生航路の第二段階(52)キリストに結ばれる

ロマ書には。キリスト者は、キリスト・イエスに結ばれた者であると書かれています。このキリストに結ばれた者であるということは、とても大切なことだと考えます。

老いの恵み

老いを生きる恵みとは何か、考えさせられるこの頃です。老いは一つの弱さです。しかし弱さがあるゆえに神との関わりが真剣になるのは恵みだと思います。

人生航路の第二段階(48)恵みとしての戒め

キリスト者が、喜んで、進んで神の戒めを守る努力をする理由は何?

人生航路の第二段階(42)救いの恵み~聖霊の内住

キリスト者は新しく生まれ変わった存在です。生まれ変わりをもたらすものは、キリスト者に与えられた聖霊です。

人生航路の第二段階(41)救いの恵み~新生

イエス・キリストを信じた人に与えられる救いの恵みは罪の赦しであり、さらに義とされます。これに続いて与えられる神さまの救いの恵みは「新生」です。

人生航路の第二段階(35)罪の悔い改め

悔い改めは、同じ罪を繰り返さないという決心だけではなく、神さまの御心に生きることを大切にするという決意でもあります。さらに言えば、自分第一の生き方から神第一の生き方に転換することです。

人生航路の第二段階(33)信仰は恵みを受け取る管

神さまは、神の言葉を信じるアブラハムの信仰を義としました。信仰とは、神さまの恵みを受け取る管のようなものです。管を通って恵みが私たちのもとに来ます。

人生航路の第二段階(29)主イエスにつながる

私たちは主イエスがご自身を犠牲にして私たちに与えてくださる恵みを受け取ることによって私たちは主につながります。

人生航路の第二段階(28)ぶどうの木の枝のイメージ(続き)

「たしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている」。この言葉で大事なことは、主イエスが私につながってくださるので、私たちも主イエスにつながることができるということです。

人生航路の第二段階(15)恵みの救い

キリストによって救われたキリスト者はどんな人かを描写します。

人生航路の第二段階(9)信仰によって義とされて

「信仰によって義とされる」とはどういうことなのか、考えたいと思います。

自由、解放をもたらす福音

福音は信じる者に自由、解放をもたらすものだと思います。新約聖書に出てくる重要な解放は三つあります。罪からの解放、律法からの解放、死の恐怖からの解放。

恵みと平和

パウロは手紙の出だしで恵みと平和があるようにと祈ります。恵みとは何でしょうか。思いめぐらしました。

人間、罪深きもの(4)自分の賜物を喜ぶ

私たちがイエス・キリストを信じ、神の子とされ、神との交わりに生きるようにされるとき、限界のある自分という存在は、神から賜物を与えられた存在となります。

老いを生きる恵み

老いを生きる恵みって何だろうと思いました。

恵みの上に恵みを

ヨハネ福音書に私たちは「恵みの上にさらに恵みを受けた」とあります。私はどんな風に恵みを受けたのか。

キリストにより豊かにされた私(5)平安な心

イエス・キリストの恵みは私の心に平安を増し加えてくださいました。心の底に平安があります。

キリストにより豊かにされた私(4)聖書によって考える心

キリストによって豊かにされた私の4回目は<聖書によって考える心>です。私は自分が物事を考えるときの土台を聖書においています。

キリストにより豊かにされた私(3)執り成す心

人を批判し裁く思いは誰にもあります。そのような思いが湧いたら、執り成すことが大切です。

キリストにより豊かにされた私(2)人を愛する心

信仰者になって愛を知り、神さまの助けにより人を愛する人間に変えられて生きてきました。

十字架を探求する

讃美歌をもとの英語で味わうことは、詩人の信仰の心に触れることができそうです。