2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
(内容) アハズヤ王は病気になり、エクロンの神バアル・ゼブアに病気が治るかどうか、使者を送って尋ねさせます。主の使いはエリヤに会い、アハズヤ王の使者に語るべき言葉を与えます。それは次の二点です。 イスラエルに神がいないとでも言うのか あなたは…
暑い日が続いています。双子の赤ちゃんの見守りで、抱きながらミルクを与えたりしていますが、二人の区別がつきません。双子だから似ているのは当たり前ですが、奇跡のように思えます。
(内容) 救われるためには割礼を受けることが必要だと説く偽教師がガラテヤ教会にやってきて、教会を混乱に陥れています。アブアハムの子は「信仰によって生きる」こと、聖霊を受けたのは、福音を聞いて信じたからではないか、律法によって義とされることを…
7月17日の「日々御言葉に生きる」で「キリストを信じ、新しく創造された者となることについて文章を書く」と適用を書きました。その文書を紹介します。 クリスチャン〜新しい人 洗礼を受けた私たちは、新しく創造された人、新しく生まれた人になります。これ…
先週の日曜日、奈良高畑教会では伝道礼拝が行われました。週報に星野富弘さんの詩が書かれていました。これに合わせて、第二礼拝堂で星野富弘カレンダー展が開催されました。先週は図書館に通い、星野さんの本を三冊ほど読みました。この際、図書館にある星…
(内容) キリストを信じることについてのパウロの理解が示されています。 人はイエス・キリストへの信仰によって義とされること 人は律法の実行によっては義とされないこと 信仰者は、神に対して生きるために、律法に対して死んだこと 信仰者は、キリストと…
娘の出産応援の区切りを迎えました。妻が娘の家に泊まっての食事(夕食、朝食)の応援が終わり、妻はわが家に戻ることとなりました。週末は食事の応援をしますが、妻は一日わが家で過ごす生活に戻りました。二日程家でのんびり過ごしたので、山に行くことに…
7月9日の奈良県内の教会での礼拝説教です。 聖書 フィリピ2章12〜21 説教 本国が天にある私たち 2017/07/09 ↑説教を聞くことができます。 →私は小さい頃から、死を意識して生きてきました。 今70歳になりますと、いつ自分が死んでもおかしくないと感じます。…
(内容) クリスチャンを迫害していたパウロが一転してキリストを宣べ伝える者、福音を宣べ伝える人にされました。そこには神の導きがありました。神は、イエス・キリストが誰なのか、パウロに示されました。パウロはイエス・キリストの啓示を受けて、福音を…
昨日は久しぶりに説教の奉仕をしました。死を越える希望を聖書テキストに沿って語ることを今、テーマにしています。今回はフィリピの信徒への手紙3章から「私たちの本国は天にあります」を中心聖句として説教することにしました。三週間ぐらい前から、聖書を…
天の父なる神さま 九州北部地方での豪雨のために甚大な被害が発生しました。 犠牲者も出ました。 被災された方々の上に神さまが慰めを与えてくださるようにお願いします。 被災した現実を受けとめることがむずかしいと思います。 被災した現実に直面し、何を…
(内容) イスラエルの王アハブは、預言者ミカヤが戦えば負けると語ったのに無視し、自分に災いを預言するミカヤを獄に入れます。そして戦いに出かけ、戦死します。 (聖書に聞く) (18〜23節)。ここでは、天上のことが書かれています。神と天使たちの会議が…
今日は久しぶりに牧師会に出席しました。隠退牧師も参加できるのでありがたいです。聖書を学びたいとの刺激を受けました。関西の地理は全く分からない私ですが、スマートフォンのアプリを使うと、どの電車に乗りどこで乗換えればいいのかを調べることができ…
(内容) イスラエルの王アハブは、アラムと戦い、ラモトギレアデの地を取り戻そうと考えます。そこでユダの王ヨシャファトに一緒に戦うように提案をします。ヨシャファトは先ず神の導きを求めることを提案します。アハブは預言者を通して神のみ心を聞きます…