クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

聖霊

そうだったのか、聖霊のバプテスマ(4/4)

洗礼を受けキリストに結ばれた者は、「神の子なのです」とあります。そこでまず、自分が神の子とされたと考え(信じ)喜びます。

そうだったのか、聖霊のバプテスマ(3)

使徒パウロはロマ書6章で次のように語っています。パウロが語る洗礼、それが聖霊のバプテスマだと私は理解します。

そうだったのか、聖霊のバプテスマ(2)

信仰を考える時、信仰的事実と経験的事実との違いを知ることが大切です。信仰的事実は霊的事実と言うこともできます。

そうだったのか、聖霊のバプテスマ

普段考えている事柄とは違ったテーマですが、ロマ書の学びをしている中で、そうなのか、と教えられたような気がしました。

キリストに結ばれて(1)御言葉

キリストに結ばれて自分はどのように変わったのか、振り返ります。

神の目に尊い信仰者の死(つづき)

神に喜ばれる信仰者とは、救いの恵みを受け取って生きる人です。

人生航路の第二段階(50)聖霊の助け

聖霊の助けを与えられて神の御心を大切にしていくとき、キリスト者は神の御心に従おうとの意志が強められます。

人生航路の第二段階(46)救いの恵み~罪に対する勝利

人がキリスト者になると、神の教えに従おうとの思いを抱くようになります。しかし、従いたくない心があることに気づきます。

人生航路の第二段階(45)救いの恵み~霊の導き

キリスト者が神の御心に従う歩みを始めると大きな悩みに直面します。自分は神の御心に従いたいと願いますが、それに反抗する思いが心の中にあることに気づくのです。

人生航路の第二段階(44)救いの恵み~神の愛(つづき)

聖霊の働きが、神を愛する心をキリスト者のうちに創り出すのです。キリストによる救いの恵みです。

人生航路の第二段階(43)救いの恵み~神の愛

神を愛する心と全身全霊で神を愛せよとの教え

人生航路の第二段階(42)救いの恵み~聖霊の内住

キリスト者は新しく生まれ変わった存在です。生まれ変わりをもたらすものは、キリスト者に与えられた聖霊です。

人生航路の第二段階(41)救いの恵み~新生

イエス・キリストを信じた人に与えられる救いの恵みは罪の赦しであり、さらに義とされます。これに続いて与えられる神さまの救いの恵みは「新生」です。

人生航路の第二段階(40)救われて生きるとは

キリスト者にとって救われて生きるとは、キリスト者として成長することであると私は信じています。

人生航路の第二段階(35)罪の悔い改め

悔い改めは、同じ罪を繰り返さないという決心だけではなく、神さまの御心に生きることを大切にするという決意でもあります。さらに言えば、自分第一の生き方から神第一の生き方に転換することです。

人生航路の第二段階(25)いのちのイメージ(続き)

キリスト者に与えられた「いのち」に必要なものは霊の乳です。霊の乳とは神の言葉のことです。

聖霊によれば神の子(続)

私たちは自分の行いに神の子とされるふさわしさを得るのではなく 恵みによって神の子とされます。

聖書を読む生活(5)神の導きを求める(つづき)

1.聖書に聞く 聖書を読む時のポイントとして二つのことを紹介しました。 神はいかなる方かを知る。 神がキリスト者に求める生き方を知る。 これをAと呼びます。 2.自分を思いめぐらす 次に自分について思いめぐらします。 自分はどんな状況にあるのか。 …

キリストにより豊かにされた私(8、最終回)喜ぶ心 

「いつも喜んでいなさい」とあります。これは無理です。信仰から来る喜びが心の底にあります。

安らかに世を去る

これが起きれば、世を去ってもいいと思えることがあるのでしょうか。

キリスト者は決断をして生きる

信仰者の心の中の戦い。勝利する道は信仰者の決断です。

律法から解放されたら

キリスト者は律法から解放され、「しなければならない」という考え方から解放されました。神の教えを守らなければならないとは考えません。守りたいと考えるのです。

罪に支配された体の滅び

キリストに結ばれ新しい人になっても、肉の性質が私たちにはあります。この肉の性質のために私たちは罪を犯します。しかしこの肉の働きに、私たちは勝利します。

私と私の心の区別

私と私の心を区別することにより、混乱を避け、聖なる者としての歩みができます。

古い人の幽霊登場?

古い人はキリストと共に死んだのに、まだ生きているように思えるのは、私たちのうちにある肉の性質のためです。

クリスチャンの成長(41)罪から解放されて生きる-14

私たちの心は、神のみ心に従いたいという心と自分の好きに生きたいという心が戦う戦場です。聖霊は私たちを神のみ心に従うように導き、肉は自分の思い通りに生きるように働きかけます。

クリスチャンの成長(22)聖霊を内に宿して生きる-13

聖霊のについて。寛容、親切、善意・・・は愛の表れと考えることもできます。

クリスチャンの成長(21)聖霊を内に宿して生きる-12

聖霊の実としての寛容。他者の行動の背後にあるものを思いやる心が私にとっての寛容です。

クリスチャンの成長(20)聖霊を内に宿して生きる-11

聖霊の実としての「平和」があります。心の平和です。何も問題がないという平和ではなく、問題があっても心に宿る平和です。

クリスチャンの成長(19)聖霊を内に宿して生きる-10

「いつも喜んでいなさい」「常に喜びなさい」。喜びは聖霊の実と聖書にあります。