2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「わたしバカよね、おバカさんよね」。細川たかしさんが歌った曲の出だしです。「自分ってバカなんだよね」。これは心を解放する言葉です。
使徒パウロはこの世を去ってキリストと共にいることを熱望しています。パウロの心境に近づきたい。
キリストをもっと身近に感じたい、キリストと私が結ばれている、ひとつであることを実感できたらという思いがあります。
パウロはキリストに結ばれて生きる信仰者となり、罪を克服して生きる者とされました。
パウロにとって、キリスト者となることはキリストに結ばれ、キリストとひとつになることを意味していました。そのことは彼の生き方に現れましたが 彼の内面での出来事でもあったのです。
老いを生きる恵みって何だろうと思いました。
キリストと結ばれた者としてキリストを宣べ伝えています。彼の経験派、彼がキリストとひとつにされていることを示します。
マルコ福音書16章1~8節、イエス様の復活記事を読んでの黙想です。
私が明るく輝く木の姿に感動するのは、木々が信仰に生きる自分の姿を映しているからかもしれません。
窓から裏山を見ると若葉の緑がきれいです。先日まで裸であった木々が新しい葉を身にまといました。復活の喜びを暗示します。
使徒パウロは、キリスト者のことをキリストに結ばれた者と語ります。キリストに結ばれている、それがキリスト者の特徴あるいは本質だというのです。
生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。この聖句を自分のものにしたい。
ロシアの軍事侵攻に直面して考えさせられたことがあります。
十字架につけられ、人々からあざけられた主イエスはどんな気持ちだったのでしょうか。
天の父よ、ウクライナを覚えて祈ります 最近ロシア軍が撤退したキーウ近郊の町で 市民がロシア軍によって虐殺されていた事実が判明しました
十字架を背負ってゴルゴタの丘に向かうイエス様。どんな気持ちで十字架を背負っていたのでしょうか。
教会でバッハのマタイ受難曲を聴く会が開かれ参加しました。貴重な体験でした。
受難節を過ごしている今、イエス様はどんな思いで苦難の時を過ごしておられるのか、思いめぐらしました。
老いの生活は達成を目指すのではなく、日々の生活を感謝をもって終えることに目標をおけばよいと知ります。
月曜日朝の憂うつ。正体を見極めて対処しよう。
ウクライナの軍事侵攻を実行したロシアの大統領のための祈り。