クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

律法

聖書から人間を考える(14) 霊に従って歩む~神を愛する

霊に従って歩むに際し、第一にキリスト者は自分が何者であるかを自覚すること、第二に肉に従う力が働くで、これとの戦いがあることを指摘しました。その上で霊に従って歩むときの目標が今回のテーマです。

聖書から人間を考える(10) 霊に従うとその結果は?

霊に従うと何が起きるのでしょうか。律法の要求が満たされるとあります。つまり霊に従う人は神の律法を守ることができるというのです。

受難節黙想 ルカ 22:14~23 新しい契約

主の晩餐において、キリストは新しい契約をもたらす方であると語られました。信仰者が律法を満たすようになるという約束。

身近な十戒

最近十戒が人類にとって大切な戒めであることを思わされます。「殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな」。

人生航路の第二段階(73)神の戒めに生きる

キリスト者はなぜ、神の戒めを守るのでしょうか。その理由、根拠は?

人生航路の第二段階(48)恵みとしての戒め

キリスト者が、喜んで、進んで神の戒めを守る努力をする理由は何?

モーセの十戒

聖書が語る罪について考えていて、ふと思いました。モーセの十戒の戒めはなぜ、今あるの10の戒めなのかと。

人生航路の第二段階(21)神の戒めを行う力

「神はキリスト者に神の戒めを行う力を与え、キリスト者は神の戒めを守ります」。うれしい言葉ではないでしょうか。

人生航路の第二段階(20)神の戒めの目的

私たちは神の戒めをどのように受けとめたらよいのでしょうか。神の戒めは私たちを祝福するものとしてあると私は信じます。

人生航路の第二段階(19)神の戒めを喜ぶ

私はクリスチャンが「神さまの戒めを守らなければならない」と語るのを何度も聞きました。なぜ、守らなければならないのかと考えるのでしょうか。

人生航路の第二段階(14)律法の下に生きる

キリスト者は地上の生涯を終えると神の国、神さまのもとに行きます。住む場所が変わります。それと同じように私たちがキリストを信じ、キリストに結ばれると住む場所が変わります。

人生航路の第二段階(13)キリスト者と律法

キリスト者は、律法の下にはいない、律法に対しては死んだ者、律法から解放されている、とあります。どういうことでしょうか。

神の教えは守らなくていい?

私は多くのクリスチャンが神さまの教えを守らなくてはならないと語るのを聞いてきました。どうして「守らなくてはならない」と考えるのでしょうか

A長老とBさんの対話(18)パウロの心境の変化

キリスト者を迫害することからキリストを宣べ伝える者へパウロは返信。何が起きたのか。

神の戒めは何のためにある?

神の戒めは何のためにあるのでしょうか。どうしたら守れるようになるのでしょうか。

律法から解放されたら

キリスト者は律法から解放され、「しなければならない」という考え方から解放されました。神の教えを守らなければならないとは考えません。守りたいと考えるのです。

律法の役割

律法の二つの役割。人を祝福する働き、人に罪を知らせる働きがあります。

私は律法の下にはいない 私の場合

「しなければいけない」世界、律法の下にある信仰者の歩みから自由になった話しです。

私は律法の下にはいない

キリスト者は神の教えを守らなければならないとは考えず、神を愛し、神の心を大切にするので、これに喜んで従おうとします。

私は律法から解放された(2)

(クリスチャンの成長(66)キリストに結ばれて- 24) ローマ 7:4~6ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。・・・・しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律…