クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

教会

エフェソ書 敵意という隔ての壁

「キリストは敵意という隔ての壁を壊し」また「十字架によって敵意を滅ぼされました」。 キリストにあって一つとなる教会は、神の秘められた計画を証ししています。

キリストの体なる教会(2)第一コリント書

教会に集う一人ひとりのキリスト者はキリストの体の部分であり、部分が集まってキリストの体である教会をつくっています。各部分は愛によって結び合わされています

キリストの体なる教会(1)ロマ書の場合

教会はキリストのからだと呼ばれます。 キリスト者が一つとなって、それぞれが体の部分としてそれぞれの賜物を生かして教会の働きに仕える、それが教会だとパウロは語ります。

信仰者の成長を導く教会(7)聖書と愛に生きる交わりの試み

伝道ができる教会、それは聖書によって生きる信仰生活を分かち合う教会ではないか、それが私の確信です。

信仰者の成長を導く教会(6)聖書と愛に生きる交わり

聖書の学びを中心にした交わりは、相互の愛を成長させるのではないかと聖書から教えられます。

信仰者の成長を導く教会(5)キリストとの関わりに生きる

キリスト者の成長は、救い主キリストを目標とするだけではなく、キリストとの関わり抜きには考えることはできません。キリストに従う、キリストに倣う。

信仰者の成長を導く教会(4)キリストにある成長

信仰者の成長をエフェソ書はこう描きます。「私たちは成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するとあります」。

信仰者の成長を導く教会(3)神の言葉による成長

人は洗礼を受け新たに生まれます。それは神の言葉によって生きる人間へと生まれ分かります。

信仰者の成長を導く教会(2)

テサロニケの教会では、信仰者のお互いに対する愛が豊かになっていた。それは信仰の成長による者。

信仰者の成長を導く教会(1)

「信仰者の成長」という言葉をあまり聞きませんが、教会は信仰者の成長を導く働きをします。教会の大切な働きと信じます。

福音を宣べ伝える教会(5)キリストを証しする信仰者

福音を伝えるのは、牧師だけでなく、信徒もまたキリストの証人として福音を伝える存在です。それは、福音を言葉で伝えることもあれば、その存在を通して福音を伝える、あるいはキリストを証しするということがあります。

福音を宣べ伝える教会(4)福音宣教者への召命

教会は福音を宣べ伝えます。それを担う人は神が選ばれます。福音を伝えたいとの思いを神は人にお与えになります。これを召しと言います。

福音を宣べ伝える教会(3)信条の役割

キリスト信仰を正しく伝えるために信条が生まれました。信条福音が正しく宣べ伝えられるために必要でした。

福音を宣べ伝える教会(2)

主イエスを直接知る弟子たちや復活のキリストに出会ったパウロが死んだ後、教会はどうやってイエス・キリストを宣べ伝えることができたのでしょうか。

福音を宣べ伝える教会(1)

教会は福音を宣べ伝える使命を与えられた存在です。イエスは弟子たちやパウロに福音を宣べ伝えるように命じました。

牧師交代

教会に起きる牧師交代。牧師交代にどう対処するのか。私の考えを書いてみました。

信徒だけの礼拝の可能性

牧師がいない信仰者だけの礼拝。そこにある恵みを想像します

説教奉仕で知る教会の現実

礼拝説教奉仕に行き、教会の存続について考えさせられる現実があります。

教会の存続

説教奉仕で、いくつかの教会に生きますが、礼拝出席者が減少する中で、教会の存続という問題に直面します

教会を考える(9)狭い福音理解

福音を狭く理解することが起きていないだろうか。福音とは罪の赦しのことであるという施米理解。

教会を考える(8)福音宣教

教会の使命の第一は福音を宣べ伝えることにあります。私には一つの危惧があります。

教会を考える(8)福音宣教

教会の使命の第一は福音を宣べ伝えることにあります。私には一つの危惧があります。

教会を考える(7)励まし合う教会

教会で行われていたアルコール依存症のミーティングに参加し、分かち合うことの意義を知りました。励まし合う集会です。

教会を考える(6)信仰者を育てる

聖書の学びは信仰者を成長させます。しかし成長させる学びは、簡単ではありません。

教会を考える(5)信仰者を育てる教会

教会はキリスト者の信仰を成長させることが大切だと気づきました。

教会を考える(4)聖書を力とする教会

超教派の集会に参加し、聖書の読み方を学び、聖書を信仰の力とすることにより、伝道できる教会を形成したいと私は考えました。

教会を考える(3)友だちを誘いたくなる教会

妻の友人から妻に「私が今通っている教会は友だちを誘いたくなる教会なの」という電話がありました。その狭隘の礼拝に出席しました。

教会を考える(2)信仰の方向性

鳥羽教会時代に自分の信仰的立ち位置が明確になりました。改革派の信仰に立ちました。

教会を考える(1)牧師となった日

教会について考えたいと思います。牧師として最初に教会に赴任したときのこと。

イエスの系図を読んで

マタイ福音書の冒頭にあるアブラハムからイエスに至る系図を読み、思い巡らしました。