クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

老いの日々の日課

老いを生きるとは、御国を目指す旅路を生きることを意識することと考えています。一日分の歩みを意識するために、讃美歌と聖書通読を日課とします。

復活の主との関わりに生きる(5)キリストの心に思いを向ける

復活の主イエス・キリストとどのように関わって生きるのか。復活の主の御心を大切にすることが一つの答えです。信仰は神との交わりだからです。

疑いと共に、しかし疑いを気にせず

「なぜ怖がるのか、信仰の薄い者たちよ」、「信仰の薄い者よ。なぜ、疑ったのか」とイエスは言われます。恐れや疑いがあっても惑わされず信じる歩みをしたい。

復活の主との関わりに生きる(4)キリスト結ばれる

復活の主とキリスト者の関わりで一番大切なことは、ロマ書6章に書かれています。キリストの死と復活が自分の出来事となります。

復活の主との関わりに生きる(3)私の内に生きるキリスト

私たちと共にいてくださる復活の主イエス・キリスト。この方とどのように関わりに生きるのか。復活の主は私のうちに生きておられます。

復活の主との関わりに生きる(2) 私の内に住むキリスト

復活の主キリスト派わたしと共にいてくださいます。私の内におられるキリスト、それは神の言葉です。神の言葉によって生きる、それが復活の主と共に生きることです。

忘れられない人たち

知人の牧師の訃報が届きました。ずっといやしを祈り続けてきましたが、願い通りにはなりませんでした。それも神の御心です。

復活の主との関わりに生きる(1) 主につながって生きる

復活の主、共にいてくださる主とどのように関わって生きるのか、信仰者の課題です。キリスト者は主につながっていきます。母堂のきのたとえが小瀬得てくれます。

復活の主のもとへ行く

復活の主イエスは世の終わりまであなたがたと共にいると言われました。私たちはどのような信仰をもって復活の主に近づくのでしょうか。

充実した老いの歩み

老いた信仰者にどんな歩みが充実した者となるのでしょうか。いつもよろこび、たえず感謝し、どんなことにも感謝することは、充実した歩みの現れです。

罪を犯してはならないと命じるイエス

イエスが私に語ります。「もう、罪を犯してはならない」。このイエスの言葉をどのように受けとめるのか。イエスは、私たちが罪を犯さないように助ける方と信じます。

神の国を目指す旅

老いを生きることをどのように受けとめるのか。充実した日々を生きると考えることができます。でもキリスト者として私は、神の国を目指す旅路と老いを生きる日々を理解します。

充実した老いの日々とは

充実した老いの生活とはどのようなものなのでしょうか。「する」事から「ある」の生活へ。

イエスを信じないことが罪(6/6)

イエスは真理。イエスにつながる人は豊かに実を結びます。真理が私たちを罪から自由にします。

讃美歌15番

神を堂々と賛美します。 我らのみかみは 天地(あめつち)すべます 国々しまじま 喜びたたえよ

イエスを信じないことが罪(5)

罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。これは極端な言葉に見えます。でも人がどこに属しているのか、問いかけているように思います。

罪を犯す者は罪の奴隷

イエスは語ります。「罪を犯す者は誰でも罪の奴隷である」。強烈な言葉です。

詩編10編 立ち上がって下さい主よ

神に訴える祈り、神は隠れているかのように状況は変わらない。しかし詩人は神への希望を語る。

イエスを信じないことが罪(4)

人が罪を犯すのはなぜか。神を畏れない心が罪を生み出します。

イエスを信じないことが罪(3)

イエスは御自分を信じないユダヤ人たちに対して、「あなたたちは自分の罪のうちに死ぬ」と告げました。

妹との別れ

私には2歳年下の妹がいます。妹との今生の別れの時が近づきました。

イエスを信じないことが罪(2)

神の掟を破ることは罪ですが、掟を破るときには神をないがしろにする心があります。

イエスを信じないことが罪

イエスは語ります。「罪とはわたしを信じないこと」。大胆な発言です。

罪を取り除くイエス(4/4)神の小羊

イエスは神の小羊と言われます。こひつじのしでおもいだすのは、エジプトで奴隷だったイスラエルの民が解放される物語です。

寿命があと一年だったら(2)

『もしも一年後、この世にいないとしたら』(清水研著 文響社)を読み終わりました。自分の寿命があと一年なら何をするのか。

罪を取り除くイエス(3)罪からの自由

「罪を取り除く」ことの意味を考えるために、ヨハネの第一の手紙3章を読みます。

罪を取り除くイエス(2)

イエスは罪を取り除く方です。しかもイエスは言います。「もし子(イエス)があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる」。

罪を取り除くイエス

ヨハネ 1:29 その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ」。罪を取り除く、どういう意味でしょうか。

寿命があと一年だったら

『もしも一年後、この世にいないとしたら』(清水研著 文響舎社)を最近読みました。

詩編 第四編 主を喜ぶ

人々は麦とぶどうを豊かに取り入れて喜びます。それにもまさる喜びを/わたしの心にお与えください。