クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

聖書 ルカ 8:16〜21 説教 聞く耳を持つ幸い→キリストを信じる信仰とは、そもそもどういうものなのでしょうか ・この世に神を信じる人は多いです。 ・ですから、もしかしたら私たちの信仰の仕方が、この世の神を信じる人と同じになってしまう可能性があるので…

礼拝後、臨時長老会。礼拝堂の暖房設備について協議。新しい設備に変更する予定。 終わって、のんびりというか、体を休ませる。

聖書 ルカ 8:11〜15 説教 実を結ぶ信仰 →今、家庭菜園で野菜を育てている人が多くなりました。 この教会にも、家庭菜園に取り組んでいる人がおられます。 種を蒔き、苗を植え、育てるのです。 実りが待ち遠しいです。 そして神のみ言葉の種を蒔き、実りを待…

立ち話をしている時、ある教会員から質問された。 「引退したらどこに住むんですか」 「家を建てて住むんですか」 いつまで、どこで牧会するのか、神さまに任せているので、考えていませんと返答した。自分から計画を立てようとは思っていないこと、家を建て…

使徒パウロは時々涙を流す人であった。彼は、コリント教会への手紙を涙ながらに書いている。あるいはフィリピ教会あての手紙の中で「キリストの十字架に敵対して歩んでいる人が多いのです」と涙を流しながら書いている。使徒言行録では、涙を流しながら主に…

聖書 ルカ 8:4〜10 説教 見ても見えず→聖書には、わかりにくい箇所があります。 どう理解したらいいのか、わかりにくいのです。 今日の聖書の箇所は、その一つの例ではないでしょうか。 今日の聖書で主イエスはなぜたとえで話すのか、その理由を述べています…

礼拝後「み言葉の分かち合い」。礼拝後四つのグループに分かれて、聞いた説教をもとに話し合う。時には自由な語り合いになるが、信仰を中心とした話し合いをする。信仰者の交わりが深まることを願って行っている。牧師館に戻り昼食。一休みした後、買い物に…

先日NHKのBSプレミアムで「激走モンブラン」という番組を放映していました。トレイルランニングという競技があります。大自然の中、起伏に富んだ山道を駆け抜ける競技です。今、多くの人を虜にしているスポーツと言われます。金沢近郊の小松では鉄人レースが…

聖書 ルカ 8:1〜3 説教 仕える人 →教会というのは不思議なところかも知れません。 教会堂という建物があります。 人も定期的に集まってきます。 会議も行われているようです。 教会には組織もありそうです。 この組織はどうやって運営されているのでしょう…

週報を作成する時に、教勢報告を書く。教会の集会の参加者数を書くわけだが、最近、その数字に驚かされる。特に礼拝出席者の減少に驚く。出席簿を見て、目を丸くして驚く。僕自身は、伝道できる信徒の育成に心を用いてきたが、育成の速度はゆっくりであり、…

聖書 ルカ 7:36〜50 説教 罪赦されると→聖書にこんな言葉があります。 「人は目に映ることを見るが、主は心によって人を見る」。 人は外見を見るが、神は心を見るというのです。 今日の聖書の物語は、人を決して外見で見ない、神の愛が語られています。 そし…

礼拝後、聖句書道展を見に行く。「東日本大震災への祈りの書展」というテーマが掲げられている。大震災を意識しての聖書の言葉が書かれている。僕が印象に残った聖句は、詩篇139篇12節の言葉だった。 あなたにはやみも暗くはなく、夜も昼のように輝きます。…