クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本日のメッセージ(2009.10.25) 聖書 フィリピ 4:4〜7 思い悩みから解放されて生きる恵み ある本にこんなことが書かれていました。 「老後を幸福に暮らす条件は住居、経済、健康、生き甲斐が整えられていることだ」。 住居にしても、場合によっては、施設に…

朝六時半、説教の原稿の推敲が終わった。明日北陸説教塾で『説教批判・説教分析』(加藤常昭著)を学ぶ。で、今週は説教の準備時間を惜しんで、内容をまとめた。神様の迫りみたいなものを感じたのである。自分が発表の担当ということではない。自分の説教を…

『ポー川のひかり』を昨日見た。第一印象として中途半端と昨日のブログに書いた。その後、僕の頭に「味わう」という言葉がちらついた。映画の方から与えられる印象を問題にして中途半端という評価を下したが、それでいいのか、と思わされた。この映画には、…

今日は午前中映画を見に行った。弟子コースのメンバーと「ポー川のひかり」という映画。この映画の公式サイトには、以下のような宣伝が書かれていた。 カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた『木靴の樹』から30年、イタリアの名匠エルマンノ・オルミ監督が、自…

今日は、北陸連合長老会の牧師会があった。この牧師会では、最初に説教演習を行う。当番牧師が、日曜に行った説教をもう一度牧師たちの前で行う。その後、説教批判を行う。印象に残ったことは、説教で取り上げるテキストが持つ教理が何かを明らかにすること…

今朝はマルコ福音書1章をディボーション。月刊誌マナの解説に、イエスの活動の備えとして神はヨハネを遣わしたように、私たちがイエスと出会う前にも、神は備えをして下さっているとあった。神様は、僕がイエスを信じるようになるために備えをして下さった…

本日のメッセージ(2009.10.18) 聖書 詩編 23 神に導かれて生きる 私たちの信仰生活にはいくつかの特徴があります。その特徴の一つは、神に導かれるということです。神に導かれる生活、それは神の導きを受け取る生活です。神に導かれる生活を続ける時、私た…

朝、CSの説教をしているとき、長女が孫を連れて入ってきた。ああそうか、今日は休みを取ったので、元町教会の礼拝にきてくれたのだなと思った。娘の夫は、牧師である。普段は、それぞれの教会で礼拝を守っていることになるが、一緒に礼拝を守ることができた…

第13日 神に喜ばれる礼拝

暗唱聖句 「心と、思いと、知性と、力の限りを尽くしてあなたの神である主を愛しなさい」(マルコ12:30) 1.要約1 神はあなたのすべてを求めておられます。 神はあなたの人生の一部分だけではなく、あなたの心、思い、知性、力のすべてを求めておられます…

今日は登山同好会で登山。天気予報で午後から天気が悪くなるとのことで計画の変更。近場の奥医王山に登り、頂上でお喋りしながらのんびり過ごした。参加者七名。趣味で畑を借りている方が収穫したサツマイモをふかしたものを分けてくれた。リーダーがいつも…

朝、ヨシュア記を読む。今日で読み終わる。ヨシュアが亡くなり、葬られたという簡単な記述が心にしみる。ヨシュアが、イスラエルの民に仕える神を選びなさいと告げたことも印象に残る。エジプトから救い出してくださった神を信じなさいと命じないで、自分が…

朝、ヨシュア記16〜19章を読む。ヨシュア記は、心に響くというか、僕の心にタイムリーに語りかけてくれる。イスラエルの民が約束の地に入りながら、土地取得をためらっているのをヨシュアは咎める。先日の長老会で、会計報告がなされた。心にとめなければな…

本日のメッセージ(2009.10.11) 聖書 詩編 16 神を目の前において生きる これから、「神と共に歩む老い」と題して説教を何回か行います。本屋へ行くと、「老い」に関するコーナーがあります。老いをどう生きればよいのか、教えてくれる本がずらっと並んでい…

朝目が覚める。読み残した『阿弥陀堂だより』を読み終える。最後の場面は、白一色の山村での人と人との小さな交わりを描く場面。読み終えて自分がベッドに寝ていることに違和感を覚えてしまった。 ↑妻と母 ↑ウラナミシジミ 天気があまりにも良いので、午後、…

 第12日 神との友情を育む

暗唱聖句 「神に近づきなさい。そうすれば、神もあなた方に近づいてくださるのです」(ヤコブ:8a) 1.要約1どれだけ神と親しくなれるかは、あなたの選択にかかっています。 神との友情を築くための残りの四つの原則は次のものです。 神に対して正直になるこ…

台風が去り、良い天気。今日は、地区教会婦人会連合の集会。金沢教会へ行く。集会の内容は礼拝と食事の交わり。この4月にこの地区に来た先生の説教。話し方がゆっくりなので、語られた言葉を聞き、頭の中で、やりとりしながら、語られた言葉を聞いた。心の中…

 第11日 神の親友になる

暗唱聖句 「神との友情は、神を敬う人々だけに与えられる特別なものです」(詩篇25:14) 1.要約1 神はあなたと親友になりたいと思っています。そのための方法は以下のものです。 神との不断の会話を通して 継続的に黙想することを通して 2.要約2 あな…

朝、ヨシュア記 9〜10章。午前と夜、祈祷会。ギターの練習は休むと以前の状態に戻ってしまう。60の手習いではしかたがないか。台風が近づいているので、明日の弟子コースの学びは休むことにする。 ある人は定年を迎え、新たな人生を歩む。年齢的には向老期。…

朝、ヨシュア記6〜8章を読む。夜は地区のCS校長会。来年2月のCS教師研修会の打ち合わせ。 神谷美恵子さんが『こころの旅』(著作集3 みすず書房)という本の中で、向老期という言葉を使っている。年代としては、55〜65才頃の時期である。壮年期は過ぎた…

朝、ヨシュア記の3〜5章を読んだ。いくつかのことが心に残ったが、一番心に残ったのは、3章3〜4節の言葉である。ヨシュアに率いられたイスラエルの民は、主の契約の箱を担ぐ祭司の跡に従って歩む。約く二千アンマの距離をあけて従うのである。するとどうなる…

本日のメッセージ(2009.10.04) 聖書 ヨナ書 四章 目もくらむ神の愛の大きさ 神に遣わされ、ヨナはニネベの町に出かけ、「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる」と叫びました。ニネベの都は悪に満ちていたから、神がこれを滅ぼすというのです。神の裁きが…

今日はよい天気だ。礼拝後、教会の駐車場で消火訓練をした。水の入っている消火器で、操作の訓練。それが終わってから、壮年会に参加。登山の好きな方が山の写真を見せてくれながら、山の魅力を語られた。

夜説教の準備をしながら、YOUTUBE からダウンロードしたビデオ、マイケル・スミスの アグニュス・デイを聞く。アグニュス・デイとは「神の小羊」の意味。この曲は秀逸。ビデオなので、賛美している人々の姿も見える。この賛美を聞いていると、疑いを超えて、…

朝、ヨシュア記2章をディボーション。 ヨシュアは二人を斥候に出し、エリコの町を探らせた。二人の斥候は遊女ラハブの家に入った。斥候が来たという知らせを受けたエリコの町の王は、使いをラハブの家に送り、斥候を引き出すように命じる。ラハブは、二人の…

朝ディボーションでヨシュア記一章を読んだ。以前は『幸いな人』を使ってディボーションをしていたが、今は、マナというディボーション雑誌を使っている。 神はヨシュアにモーセ亡き後、指導者として強く雄々しくあれ、と励ましている。心に響いたのは、 「…