神との関係
聖書は、信仰とは、神との交わりに生きること、神と結びついて生きることと教えています。神との交わりを可能にするのが永遠の命です。
キリスト者は信仰を得たときから永遠の命を与えられています。そして肉体の死後も、永遠の命を持っています。永遠の命とは何なのでしょうか。
神はなぜ、イスラエルの民に戒めを与えたのでしょうか。神の戒めは、私たちを幸せにするため、私たちを祝福するためにあると考えます。
今日はうれしいことがありました。探していたものが見つかったのです。それは宗教改革者ルターが語った言葉です。
罪の赦しを考えるときに大切なことは、罪の赦しは最終目的ではないということです。罪の赦しは「神との和解」を目指しています。
ローマ 3:10~11 正しい者はいない。一人もいない。 悟る者もなく、/神を探し求める者もいない。 神を探し求める者とはどんな人なのでしょうか。
「わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている」(ヨハネ15章4節)。主イエスの素晴らしい約束です。
放蕩息子の物語をあらたな視点から思いめぐらしてみました。
パウロは罪の赦しの先にあるものを見ています。イエスの語られた放蕩息子の物語は赦しの先にあるものを見せてくれます。
信仰によって義とされることを語る時、パウロは罪の赦しを語りません。なぜなのか、と思います。