日々の思い
自分が身につけてきた習慣の紹介。
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている」と語られたイエス様の言葉。どう受けとめたらいいのか。
讃美歌を歌いながら、ただ歌っていただけのうかつな私。讃美歌546『聖なるかな』を歌いながら気づいた私
受難週の近況。
イエス様は御子として父なる神さまに親しみを感じていると思います。自分もそのような親しみを感じたいとの願いがあります。
物憂い思いで目覚めた一日。色々なことがありました。
10年前の東日本大震災を思い出して書きました。
引退牧師の憂い。10年後の教会はどうなるのだろうか。
散歩をしながら道端に咲いている花を探しています。春が来るというしるしを見たいからです。
長い信仰生活を送って立ち止まる時、信仰の原点に戻らされた思いをしています。
政治家のためにいかに祈るか、むずかしいです。
将棋の棋士が指す美しい手。牧師が語る美しい説教とは?
年の暮れを迎えた思いの紹介です。聖句が心に残ります。
試練によって私たちの信仰は本物になっていくとの聖書の言葉の真理をあらためて知った入院・手術。
入院中は心が揺れ動きます。支えとなるのはやはり聖書の言葉です。神は万事を益としてくださる。
手術後の先行きが見えない不安。やがて時が来て次の段階へ。しかしさらなる不安が。
退院のお知らせ
手術を前にして澄みきったような平安が心を満たしました。すべてが整えられ、神さまにゆだねることができました
病院に行き、あらためて検査をし、手術の日が決まりました。
他者の思いに対して共感することは大事ですが、時に他人事(ひとごと)になることも大切と気づきました。
年をとるとは、新しい経験を積み重ねること。老信徒の語った言葉が思いだされます。「手術が必要です」。ドキッ。
奈良の名所を歩いて思うこと。キリストを信じることができた幸いを思います。
近況です。夏が過ぎ、静かな夜、思いに浸り、また聖書を学ぶ日を過ごしています。
終末の事柄をいかに信じるのか。賛美することは、自分の声を通して、歌詞を聞くこととなり、信仰が芽生えます。
パウロは死ぬことは益ですと語りました。死ねば、神の国に行き、キリストと出会い、いつまでもキリストと共にいることになるからです。
葬儀の知らせを聞き、老いを生きることの恵みと厳しさを思わされました。教会が慰めの共同体であってほしいと切に願います。
ふと何のために生きているのかと思います。私の「心」の言葉。そして私の「頭」は、信仰によって人生を最後まで生きると言います。
『竜の道』『半沢直樹』。人気役者が出るドラマです。いずれも復讐をテーマとしています。悪人が懲らしめられ痛悔です。でも・・・
私はこの時代に生かされていることについて、神さまの恵みを感じています。特に牧師として歩むことを考える時。
葬儀の時に慰めの言葉として天国での再会を語ることへの違和感の理由がわかりました。