神の導き
聖書の神は、信仰者を導く神です。愛をもって導かれる神です。
キリスト者にとって救われて生きるとは、キリスト者として成長することであると私は信じています。
ローマ 3:10~11 正しい者はいない。一人もいない。 悟る者もなく、/神を探し求める者もいない。 神を探し求める者とはどんな人なのでしょうか。
牧師を引退して奈良に住み5年が過ぎました。神さまの導きの中を過ごすことができ感謝です。
1.聖書に聞く 聖書を読む時のポイントとして二つのことを紹介しました。 神はいかなる方かを知る。 神がキリスト者に求める生き方を知る。 これをAと呼びます。 2.自分を思いめぐらす 次に自分について思いめぐらします。 自分はどんな状況にあるのか。 …
聖書を読む生活。人がどのように聖書を読むのか、それはその人の自由です。私は生きるために聖書を読みます。
多くの信仰者も自分の人生を振り返れば、神さまの導きを思い出すことができると思います。そこで思います。神さまが私たちを導かれるなら、いつも導かれて歩みたいと。
牧師として教会を変わり、さらには隠退をしました。そこにも神さまの導きがありました。
神さまの貴重な導きは、人との出会い、特に牧師との出会いです。
信仰を持つ以前の私の願いをかなえてくださった神さま。そして導かれて牧師に。
Yさんを通して、信仰に導かれ、人生の伴侶と出会いました。Yさんとの出会いを神さまの導きと感謝します。
神さまは私の成長を見守り、私は気がつきませんでしたが、少しずつ導き始めて下さいました。
誇る必要があるなら、わたしの弱さにかかわる事柄を誇りましょう。驚く言葉です。使徒パウロの言葉。
幼い頃に抱いた死の恐れ。恐れるたびに心が傷つきました。それが神への恨みとなりました。
聖書を思いめぐらし、神さまの導きを受け取ります。でもそれは、本当に神さまの導きと言えるのか。どうなのでしょう。
私の聖書の読み方の特徴は、聖書を思いめぐらし、神さまの導きを求めることにあります。
神の偉大な力をどのように受けとめたら良いのか、思いめぐらしました。
神の御心は、私たちが聖なる者となることであると聖書に記されています。きちんと受けとめいたいと思います。
聖書を読み思いめぐらして受け取る神さまの導きは、ささやかな導きかもしれませんが、私たちの人生を変える導きです。
神が用意してくださる最善の人生に生きるために、神の導きを求めて生きていきたい。
「あなたは何者か」という神さまの問いかけに対する私の答えは、「私のアイデンティティーは、キリスト者、福音宣教者、キリストの証人」です。具体的にどのようにアイデンティティーに生きているのか、自分を振り返りながら確認しました。 神さまに対して、…
神さまは私たちの必要を満たすと約束される神です。そのことの証しです。
人生を導かれる神さま。神さまが導かれるゴールは神の国。その時私たちは、キリストと同じ姿、栄光の姿に変えられます。
おいしいものは自分でつくる。食べたいものは自分でつくる。そんな思いでスパイスカレーを作っています。今日の夕食は鶏肉のキーマカレー。妻はおいしいと言ってくれました。スパイスカレーは作り方は簡単ですが、スパイスの組み合わせをどうするかが初心者…
ほとんどの信仰者は問題に直面したときに神さまに導きを求めると思います。そして問題が解決し、平穏な日常生活を得ると、特に神さまの導きを求めることなく、自分の思いや考えで生きてゆきます。自分の力で生きていけると考えます。神さまの導きは必要なく…
聖書の言葉、御言葉によって神さまの導きをどのようにして得ることができるのでしょうか。「導いてください」と祈り、聖書を前に置き、適当にぱっとめくった箇所を読めばよいのでしょうか。これは占いのようなもので、よくありません。神さまの導きは占いで…
何かの問題に直面し、色々手を尽くしたけれどもどうにもならなくて最後に神さまにゆだねることにしたという話はよく聞きます。この場合、ゆだねるとは、成り行きに任せるということだと思います。このように語るクリスチャンの数は決して少なくないと思いま…
私は教会の礼拝で使徒信条を毎週告白しています。使徒信条は教理的な信仰の中心を言い表したもので大切なものです。これとは別に私には個人的な信仰告白があります。それを紹介します。 (1)神さまは、私のために最善の人生を用意してくださっている。(2)…
夕方、中部教区の書記をしているM牧師から電話があり、中部教区通信に原稿を書くよう依頼がありました。牧師を隠退しての文を求められました。近況を書けば良いのかもしれません。実は5月の教区総会の時、隠退牧師に対する感謝会があり、そこでもひと言語っ…
今日は、励ましを受ける文章を読みました。この文章に出会うには、色々な事がありました 娘の夫のH牧師が祈祷会でFEBCの放送を録音したものを聞かせてくれました。 それで何気なく、インターネットでFEBCのサイトに行きました。 そこにマルチン・ル…