クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

礼拝後、何の集会もない。礼拝から帰る人を見送り、普段声をかけられない人に声をかけたりして、しばらく過ごし、昼食。天気がよいので、歩くことにした。 ↑ この看板のある道路脇に車を止める。 ↑ 山頂は広場になっている。城跡だから。 車で小松の方へ約一…

約束5 共におられる神 【聖書】 わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる(マタイ28:20)。 見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たす…

朝、出エジプト記17章1〜10節を読んだ。荒野を旅しているイスラエルの民がレフィディムで宿営した。ところが水がなく、民は不平を言い出すのである。16章では、民は、食べ物がないといって不平を言い、神はウズラを与え、日々マナを与え、食べ物を与えるとい…

一つの出来事が、芋づる式に次々にいろんなことを引き起こすという経験をしてきた。 たわいもないことから。何年か前テレビでドラマを見た。『世界で一番熱い夏』。政治家秘書が、自分の仕える政治家に裏切られ、窮地に追いやられ、挙げ句の果てに殺人犯の汚…

神は人を神ご自身の似せて造られた。神に似せて造られる、そこに人間に対する神の愛、神の恵みが示されている。子供が親に似ていると言われるとうれしく感じるのが親である。似ていることは親にとってうれしいもの。 堕落し、新生した信仰者がイエス・キリス…

↑ 花が咲いていないので名前は不明。 朝6時に起きて散歩。浅野川のほとりを歩いているとスミレが目につく。天神橋の付近。来年の春はここに花を見に来よう。午後突然の強雨。朝刊によるとアフガニスタンでNPOの働きをしていた青年が殺された。痛ましい。…

先週、ある牧師のヨブ記の話を聞いた。それを聞き終わっての第一の感想は、洞察に満ちた話を聞くことができてよかったという思いと、自分には、あそこまでは話はできないという悲しみである。 このような悲しみに対してどう反応するのか、それが問題だ。 悲…

朝、6時前に置き、散歩に行こうと思ったが、雨が降っていた。昼食後、気分転換をしたくて、妻と一緒に倶利伽羅峠にドライブに行った。行く途中、ヨブ記のことを思い巡らし、それを妻に語った。 ヨブがサタンからひどい仕打ちを受けている時、神はどんな気持…

『止揚』(103号)を読んでいたら、こんなことが書かれていた。著名な数学者である岡潔氏がこういったメッセージを残されています。 スミレの花を見て「スミレ」と言う人は知識人だけれど「美しい、きれい」等と表現できる人は、豊かな感性と情操ある人。 世…

↑ 斑尾山の中腹から斑尾高原 朝、食堂に5分前に行く。するとびっくり。すでに行列ができている。席取りの行列。バイキングなので、長い行列ができる。だから早く席を取って早くという思いに駆られるのだろう。何とか端の方の席に着いたものの、長い行列の後…

朝食の時、雨が降っている。霧も出ている。これではどこにも行けない。じゃあ読書三昧? と思いながらも目は外を見ている。雨が降ったり、霧が出たり。そうこうしているうちに雨もやみ、霧も消え、大丈夫かも知れない、と思って、途中で雨が降っても大丈夫な…

↑ 斑高原のトレッキングコースを示す案内板 牧師も休暇はとらないといけない、そう思うようになって、毎年、夏は二泊三日で信州に出かけることにしている。最初は、上高地、次の年は白馬、昨年は美ヶ原、今年は斑尾高原。ペンションを利用した時、ダニに食わ…

朝7時半過ぎ、朝食を食べていると、牧師館の向かい側にある駐車場に車が止まる。もう出社した人の車である。こちらはまだ朝食なのにもう出社している。勤勉な人だと思うと同時に、自分は怠けているような錯覚に陥った。 朝早くから夜遅くまで、この世の人は…

約束4 試練の時の助け 【聖書】 あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えて…

約束3 神は必要を満たしてくださる 【聖書】 わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。(フィリピ4:19)。 神様は、私たちの必要は満たしてくださると約束してくださいま…

朝、涼しい風に目が覚める。6時半から開会礼拝。食事が終わって海へ。曇っているので、長袖のシャツは持っていかなくていいかなと判断。海水浴場に着いたら、だんだん天気がよくなり、日差しが強い。昨日夜雨が降っていたので、天気が晴れるように祈ったのだ…

本日のメッセージ(2008.8.3) 聖書 エフェソ 2:1〜10 信仰は賜物 これまで「信じる」ことについていくつか話してきました。信仰とは望んでいる事柄を確信すること。つまり神の約束を信じること。信仰は見ないで信じること。それが神の言葉であるからという…

礼拝後、すぐにCS夏期学校。バスに乗り込んで能登半島の珠洲市へ。「遊望亭」での夏期学校。 バスの中では、クイズや賛美。夏期学校の中で歌う歌をバスの中で練習する。今回のテーマは「笑って祈りを学ぶ」。ユーモアを交えて、私たちは何でも神様に祈ってよ…