2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
人は何のために生きるのか、多くの人は考えます。神が何のために人を創造したのかを知れば、自ずと生きる意味が分かります。
私たちは限りある人生を歩みます。人間にとってそれは最善なのだと考えます。
信仰者としての自分は、死をどう受けとめるか、課題となります。キリスト者の希望は何か、です。あるいは限りある人生をどう受けとめるかです。
キリスト者が神をたたえること、賛美することは大切なことと教えられます。でもどのように神をたたえたらよいのか。
罪によって私は死んだ、罪は私を欺き、私を殺したとあります。どういうこと?
「最上のわざ」という詩にびっくりする言葉がありました。「老いの重荷は神の賜物」。賜物になってほしいと思いました。
老いは一つの弱さです。老いに対応することが阿むずかしい面があります。しかし弱さを誇る人がいます。。
キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対する愛を示されました。
ネガティブ・ケイパビリティに触発されての祈り
1月3日の朝日新聞に「答えを急がない力」と題して二人の方のインタビュー記事が掲載されていました。ネガティブ・ケイパビリティ。
讃美歌「新しい年を迎えて」が聞こえてきて、歌詞が心の中には言ってきました。「・・生き方を 今年はしよう」。
新年最初の祈祷会で、新年の抱負を分かち合いました。年をとると特ぬ抱負もありません。
「恵みの高き嶺」。聖歌にある曲です。恐れや疑いから解放された信仰の境地としての恵みの高き嶺。憧れます。
聖歌にある「恵みの高き嶺」という曲が最近のお気に入りです。恵みの高き嶺、そこに登ることに憧れます。
令和6年能登半島地震が起きました。このことを覚えて祈った祈りです。