クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 今日は日病日。奈良は晴れています。礼拝に行く前、ヘブライ人への手紙の10章を読んでいます。牧師を引退した一つの恵みは聖書をじっくり味わうことができるということです。今はヘブライ人への手紙を味わい、デボーションをしています。『日ごとに湧く泉』という雑誌で聖書を読んでいます。この雑誌の聖書日課では、ヘブライ人の手紙はすでに終わっていますが、この手紙は神学的な要素が強いので、ゆっくりの歩みとなっています。現役で牧師をしていたら、こうはできないだろうと今の恵みに感謝しています。

 昨日大阪のキリスト教書店に行きましたが、川村輝典先生のヘブライ人への手紙に関する本が二冊ありました。合わせて1万円を超えるので、見送りました。そのうちの一冊は、古書つのぶえ店という古書店では、定価より安く購入できます。迷っています。昨日買ったルターの本は、ルター著作集の第10巻で『ヘブル人への手紙講解』です。


↑バス停に行く途中にある柿の木。今もこんな状態です。奈良は柿が多いと実感します。