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　音楽との出会い。以前ＮＨＫで年末の放映された韓国ドラマがある。イビョンホン出演の『遠い路』。連続ドラマではない。映画の内容も年末の時の出来事を扱っていて、心温まる内容だった。そしてバックに流れる音楽が素敵で忘れられない。曲の名前も演奏者もわからない。昨日の夜、ＡＭＡＺＯＮでＣＤを検索していた。視聴できるので、いろいろ視聴していたら、あるアルバムで、その曲が突然流れてきた。何となく出会いの予感があったが、現実となった。その曲は、ある映画のために作られた曲とのこと。それで、調べてみると、評判の良い映画らしく、今日は、ＴＵＴＡＹＡでその映画のＤＶＤを借りてきた。その映画とは、『サイダーハウス・ルール』。これはアメリカの作家ジョン・ウィンズロー・アーヴィングの原作とのこと。

　好奇心が出てきて、この作家について調べると、映画『サイモン・バーチ』の原作者であることも判明。この映画もよかった。で、彼の本を読みたくなって、『サイモン・バーチ』の原作『オウエンのために祈りを』を買ってきた。外国の小説はあまり読まないが、アーヴィングの本を読んでみたいと思った。実はもう一曲、題名のわからない曲がある。いつか出会う時が来ると思っている。

　今日行かないと見に行くチャンスを逸するだろうと思って、映画を見に行った。久しぶり。『相棒』。