クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 ある新聞記事が目に留まった。<筋量の低下>。

 高齢になるにつれて筋肉の量が減り、筋力が衰えた状態を「サルコペニア」と呼び、積極的に予防しようという考え方が広がりつつある。

 一年ほど前から腰の左側に違和感を感じている。腰痛はないが筋力が弱っているのではないかと考えていたので、サルコペニアという言葉が目に留まった。筋力の低下をあきらめず、予防をすることができるという。


 この記事の中で「指輪っかテスト」をやってみたらと書かれている。両手の親指と人差し指で輪を作って、自分のふくろはぎの一番太い部分を囲む。指の輪よりも足が細くて隙間ができる人は、サルコペニアになっている可能性が高いという。僕の場合は、隙間はないがぎりぎり囲むことができる。ふくろはぎに触ってみれば、筋肉以外のおそらく脂肪部分がかなりあることもわかる。体重が以前と変わらなくても、筋肉量が減り、代わりに脂肪が増えていることがあり、隠れた肥満がひそんでいることもあるという。


 今朝、NHKのあさイチでは腰痛予防のために大腰筋を強めるためのエクササイズが紹介されていた。