朝、5時半起床。デボーション。朝食。今日は「友の会」の料理講習会。メニューを見てびっくり。ナスを料理することになっている。
「えっ! 嘘でしょう」。
料理をしながら、
「これからの季節、ナスっておいしいですよね」
と料理を指導する方の言葉。
「ええ、そうですね〜」
とためらいながらの返事。出来上がってみんなで食事。焼きナスの上に味噌がのっている。どうするか。妻へのおみやげにと言って残すこともできる。でも食べることにする。
ナスを食べても死ぬことはない
と決心して。
新しいことにチャレンジする勇気が僕にはある(笑い)
あの、ふにゃ〜ふにゃ〜した感じが気持ち悪いのだが、味噌の味で食べた。吐き気がしないかと心配しながら。
そう言えば、堀江さんってナス嫌いってKさんから聞いていましたがどうされました?
と指導の方。もっと早く言ってくれれば、妻におみやげに持って帰りますと返事ができたのに。
後片付けして帰宅。
帰る前に、友の会の家の前の道路沿いの溝に実はスミレが生えている。明らかにそのスミレの花はまだ見たことがない。僕にとっては新種である。その溝は、空き地の前にあり、その空き地は土地の整備の工事をしている。その溝もなくなるかもしれない、そう思ってスミレを抜いてきた。帰ってきて、鉢に植える。
外を歩く時、いつも下を向いて歩く。スミレがないか、気にしている。そう、来年の春スミレの花を見ることのできる場所を物色しているのです。
帰宅してお茶を飲む。そして週報作成、説教の準備。夕食後も説教の準備。一番下の息子からメール。仙台の教会で学んだことを文にして送ってくれた。