クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 朝七時半起床。朝食。創世記のデボーション。母の眼鏡をあつらえるために、妻と母を片町まで車で送る。僕は図書館へ。進化論の本を調べる。電話が来たので迎えに。10月に東京へ行く用事があるので、駅で飛行機の切符を買って帰る。昼食。午後はまた本屋へ。

を購入。前者の副題は宇宙・生命・人類。創世記一章には神による創造が描かれている。科学は宇宙、生命、人間の起源をどう考えているか、読みたくなった。


 キリスト教入門では、創造主なる神を学ぶ。科学と宗教は区別しなければならないが、科学を無視して創造を語ることはできない。進化論は創造主を認めない。今までは、聖書は科学の本ではないし、聖書が語る創造物語は、科学的に見て事実ではないかもしれない、と考えてきたし、今もそう考えている。しかし聖書の創造物語が、作り話、神話とも考えない。ある人は、「聖書の創造物語は事実ではないが、真理である」と言った。この言葉に僕は共感する。でも未信者には、わかりにくいと思う。


 聖書の創造物語は神話だ、作り話だと考えている人に創造主なる神をどう伝えるか、考えたくて、本を購入した次第。本屋から帰ってキリスト教入門の指導者用ビデオをメモしながら見る。夕食。録画しておいたドラマ「出前教師,橋口順平です!」を見る。読書。『世界でいちばん美しい物語』。


 夕方仙台にいる息子から電話。近況を語り合ったり、聖書、牧会のことについて話す。元町教会のことを覚えて祈りたいので、と僕が今何を考え、何を感じ、何を課題としているのか、伝えることを約束。