朝7時起床。娘夫婦が来ていて大勢での食事。用意も後片付けも時間がかかる。食器の後片付けは全部僕がした。娘の風邪も良くなったみたいで、安心して送り出す。静かな我が家に戻る。祈り、事務処理。昼食。妻と母を地域集会が行われる教会員宅に送り、僕はラジオ金沢の身の上相談。終わって養育コースの準備。夜、養育コースは来週からにしたことを思い出す。『キリスト教神学』(エリクソン)を読みふける。福音派の神学者の書物であるが、引き込まれる。
その上に、日々わたしに迫るやっかい事、あらゆる教会についての心配事があります。だれかが弱っているなら、わたしは弱らないでいられるでしょうか。だれかがつまずくなら、わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか。
今日はこの聖句を思い出した。昨日、入院している教会員を見舞った。別の教会員から、最近の家庭状況について聞いた。他の教会員からは、家族の病状が良くないことを知らされる。祈ることしかできないことを思わされる。
子供ミッションセミナーが間近になった。
ツマグロヒョウモンチョウがブットレアの白い花に来て蜜を吸う。2〜3頭集まってきて、時に交尾する。冬になれば死んでしまうチョウ。残された命を必死に生きている。子孫を残そうと一生懸命。鉢に植えたスミレの葉は、幼虫に食べられている。