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　6時半起床。昨日から娘夫妻が孫を連れてきている。朝起きると孫はもう起きている。朝食。娘の夫も僕も共に北陸学院の礼拝奉仕。彼は中高の礼拝。僕は短大。孫ははいはいしながら積極的に動くので目が離せない。9時から入門コースの学び。9時半に僕は礼拝に出かけ、後は妻に引き継ぐ。短大は、町から外れたところにあり自然が豊か。空気もさわやか。タンポポが咲いている。
　礼拝が終わって一人の先生から声をかけられる。短いがうれしい語り合い。戻ってきて、妻と一緒に昼食の用意。タラコとスモークサーモンを混ぜたパスタ。なかなかいける。食器洗い。五人半の食器を洗う。妻が孫を見ている。コーヒーの前を買いに行き、それから祈祷会の準備。イザヤ書40章。第二イザヤ。夜は、『キリスト教神学』（M.J.エリクソン）から聖書の権威、一般啓示について読む。自分の今までの知識が整理されていくので面白く読める。

もっと心を出したら

「美詩ちゃんが来るのが楽しみだなあ」と月曜、僕は妻に言った。久しぶりなので孫が来るのを楽しみしていた。でも僕の普段の表情は、そんな気持ちを少しも出していないみたいで、気持ちが表れるようにしたらと妻の言葉。

　説教する時も、福音を喜ぶ者として、喜んでいることが感じられるように説教してほしいという声もある。自分はポーカーフェイスとは思っていないが、妻にはそのように見えるらしい。