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　今日の朝の祈祷会、充実していました。読んだ聖書は、マタイ11章20〜24節です。イエス様が悔い改めない町を叱ったという内容です。この箇所は先週も取り上げました。今日は二回目。先週「反省と悔い改めのちがいを考えてみてください」と宿題を出しました。参加者がそれぞれに考えを話してくださいました。そこで詩編51編を読み、ダビデの悔い改めと皆さんの悔い改めで何か違うところがあるでしょうか、と問いを出しました。色々話を聞くことができました。僕も皆さんの話を聞いて、一つの結論を話しました。それは祈祷会の初めに私の頭の中にあったものとは違います。話し合いを経て与えられたものです。

反省と悔い改めのちがいは何か。

自分の行為を悪いと語るのは誰か。反省の場合は自分です。悔い改めの場合は神さまです。

来週もこの箇所を取り上げます。来週は「裁きの日」を中心に話し合います。「しかし、言っておく。裁きの日にはソドムの地の方が、お前よりまだ軽い罰で済むのである」。最後に二人ずつペアになって、共に祈りました。祈りの後は姉妹たちがつくってくださった食事を共にいただきました。私はこの後、一人の兄弟とデボーションの学びをしました。今日の天気は北陸らしい曇りと雨の天気です。