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　昨日の日曜日、説教原稿の印刷を終え、教会学校の礼拝が始まる前、ふと目の前にあるＤＶＤが目に留まりました。それは今年の８月、子供たちが家族を連れて金沢に集まったときに作成した写真のスライドショーを保存したＤＶＤでした。ちょうど長男が誕生日だったので、パソコンに保存されている写真の中から長男の成長をたどれるような写真を選び、それをスライドショーにして皆で見たのです。私と妻の結婚式の写真、誕生した長男の写真、両足で立ったときの写真、小学校に入学したときの写真などなど。そして最後は長男の結婚式の時の写真。私が写真をUSBメモリに保存し、次女の夫がスライドショーを作成してくれて、しかも音楽付き。それを見ていて迫ってくるものがありました。神さまがわたしの人生にいつも共にいてくださったことを覚え、心に温かいものを感じました。