クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

双子の孫の誕生

 今朝散歩しながら、自分の子供が生まれたとき、どんな状況だったかを思い出していました。実は昨夜から娘は陣痛が始まったようなのでした。それで散歩の時、昔のことを思い出していたのです。


 長男が誕生する一ヶ月前から妻は長野県の実家に行きました。8月、僕は教会の夏期学校に行っていて、最終日の早朝、妻の父から誕生したとの連絡が入りました。富士五湖の一つ、河口湖での夏期学校が終わるとすぐに妻の実家へ。汽車の中でずっとさだまさしの歌を聞いていました。長女の出産時も、妻は実家に行きました。


 牧師となり、三重県の鳥羽教会に赴任して次女が生まれました。その時は妻の母が手伝いに来てくれ、鳥羽で出産。次男も鳥羽で出産。次男が生まれたとき、産院からの連絡が入ったのは夕方でしたが、3人の子供を連れて産院まで歩いて行ったのを覚えています。


 その次女が双子を出産したとの知らせが散歩から帰ってからありました。次女の出産にそれなりに関わってきたので、無事の出産の知らせは、心に迫るものがありました。先に生まれた子は、23時59分に生まれ、二番目の子は0時過ぎの誕生とのこと。二人の誕生日はどうなるのでしょうか。


↑ムラサキカタバミ 散歩道で。