聖書 創世記 21:8〜21 苦しみを顧みられる神
御父>12,17節。神は苦しむ人間を顧みてくださる方である。我々は苦しみを避ける必要もない。向かい合うことができる。神が、我々の苦しみを顧みてくださる方であるから。
御父>19節。苦しみの中にある人間に対して、神は目を開き、そのなすべきことを知らせる。苦しみの中にあって神が備えたものがある。それを見つけると、人はなすべきことが知らされる。
模範>19節。ハガルは目を開かれ、井戸を見つけたので水を汲んで子供に飲ませた。神が目を開いてくださる時、苦しみからの救いの道が見える。その道を歩むことができる。苦しみの中にあって神が助けを与えてくださったら、その助けを受け取って行動することが大切である。