朝起きてデボーション。朝食を済ませ、祈祷会の準備。祈祷会。昼食。午後は、妻の母を連れてドライブ。いつも部屋に閉じこもりきりなので、外の空気を吸いに行く。医王の里。医王山の麓。池があり、のんびりできる。僕は散歩コースを歩く。目は下ばかり見て歩く。スミレ探索である。花は咲いていないが、どんなスミレがあるのかを見て歩く。来年の春、花を見る参考になる。母は沢山咲いていたシロツメクサを集めて冠をつくって頭にかぶり、腕輪を作って腕にはめた。器用だ。
帰って夕食の手伝いをする。ニンニクを油で炒め、そこに下ごしらえをした豚肉の薄切りを炒め、タマネギを加えて炒める。昔、サラリーマンをしていた頃、「スタミナライス」といっていたものと似ている。
夜の祈祷会は詩篇27。僕の好きな詩篇。たとえ父母が私たちを見捨てようと神は私たちを引き寄せてくださる。「私の顔を求めよ」と神は言って下さる。ありがたいことだ。