クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

神がおられる天

 私は今、この世に生きています。死んだらどうなるのでしょうか。私はどこに行くのでしょうか。この世に生きる者としては、死んだ人がどうなったのか、どこへ行ったのか分かりません。キリスト教の葬儀では、亡くなった人は「神のもとに召された」と語られることがあります。つまり神のもとに行ったと信じるのです。これを素直に信じることができるといいなと私は思います。私の心には、人は死んで永遠の眠りにつくのではないか、との思いが時々湧いてきます。この世に生きている者としての思いです。
 他方、死んだ人はこの世、この世界とは別の所に行くのだという考えもあると思います。仏教では、死んだら極楽浄土へ行く、という教えがあります。あるいは人は死んだら天国に行くと漠然と信じている人も多いと思います。キリスト教では、死んだら神のもとに行く、あるいは神の国に行くという教えです。キリスト者の私は素直に信じればよいと思います。でもトマスのように疑い深い私は聖書の教えだからといって素直に信じることができないことがあります。勿論、否定はしません。どうしたら信じることができるか、です。信仰は聖霊の賜物なので、聖霊の導きを求めればいいのですという答えはあると思います。その通りだと思います。
 今日ふと思ったのです。神はどこにおられるのか。神は天におられます。イエスは復活して天に上げられました。天はこの世、この世界とは別なところです。神は天にいながら、この世に働きかけることができます。この世界にいる私たち人間は、天に行くこともできないし、天を見ることができないし、天があることを確認することはできません。しかしキリスト者としての私は、神が天におられることは信じます。するとこの世界とは別に天が存在することを私は疑うことなく信じることができるようです。そして私はキリスト者として、この世を去ったのなら、天に行くと信じることができそうです。次の聖句が身近に感じました。

ヨハネ 14:2
わたしの父の家には住む所がたくさんある。

春先に咲くスミレ ヒメスミレ 散歩道