今朝は朝食後すぐに北陸学院小学校へ。礼拝奉仕。帰ってきてデボーションと祈り。午後は弟子コースの学び。
弟子コースの学びは、次のようにしている。
- 賛美
- 祈り
- デボーションの分かち合い
- 宿題の分かち合い
- 学び。
参加者がデボーションによって導かれている姿を確認するのは牧師としてうれしい。彼らは生涯聖書を読み、神から導きを受け取りながら生活をして行くに違いない。聖書の言葉が信仰者の歩みを導く、まさに神さまに導かれての生活が行われている。御言葉の導きに従うことによって、人が変わっていく。すごいことだと思う。
宿題の分かち合いも興味深い。今回は、
「神さまとわたしの関係」
神と自分の関係がどうなっているかを各自が確認し、それを分かち合う。最後の学びは、これがメインの学びであるが、弟子訓練のテキストではなく、今は『キリスト教入門』(藤本光悦著)のテキスト。キリスト教の基本を確認する。これが終わってから、弟子訓練のテキストにはいる予定。
夜は、養育コースの学び。カリキュラムを組んで聖書を学ぶことを喜んでもらっている。牧師としての働きがいを感じる。