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二日目は、塩尻市郊外の霧訪山（きりとうやま）登山。この山は、スミレの花が色々咲いているとの情報を得ていた。これまで見たことがなかったスミレを二種類見ることができた。スミレに詳しい人が僕らの前に歩いていて、その人が色々教えてくださった。その人がいなければ、見落としていたはず。この人たちに出会えたことを感謝。スミレを見に行くときは、目的のスミレを見ることができるようにと祈るが、今回もかなえられて感謝。

↑エイザンスミレ

↑アケボノスミレ

↑イブキスミレ

↑シハイスミレ

↑霧訪山の山頂にて

登山口から塩尻インターに向かうとき、果樹園が続いていた。ちょうど花が咲いていてきれいだった。

↑桃の花

↑リンゴの花

帰りは金沢まで休まずに運転して帰る。旅行に出る前に、宣教協議会という研修会での講演の原稿を読んで、感動を覚えていたので、その内容をかいつまんで妻に話をする。妻は喜んでくれたみたい。『伝道のパースペクティブにおける聖霊論』。伝道の盛んな韓国の様子を知る講演者が日本の伝道を盛んにするために、という視点で講演をされた。共感する部分が多く、うれしく読んだ。