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牧師の喜びって何だろう。色々あるに違いない。でも、ふっと思わされた。福音を聞いた人が変えられていくのを見る、そこに僕の喜びがある。僕の生きる意味もここにあるのではないか。僕自身も変えられた。変えられた人を見るのはうれしい。当たり前の喜びか。

今朝、変な夢を見た。僕はあるグループに属していた。何のグループかよく分からない。たまたま集められただけのグループのようである。このグループである飲食店に入る。何となく、いかがわしい店。僕は一人でカウンターの席に座る。少し食べて、様子が変なことに気づく。誰もいない。そこで帰ろうとするのだが、メモがある。「会計お願いしますね」。精算をしようと請求書を見ると、途方もない金額が書かれている。持ち合わせはない。すると恐いお兄さんたちが出てくる。サラ金でお金を借りてでも返せや、と脅してくる。でも僕は意外と冷静。必ず支払うから、今日は帰して欲しいと僕は言う。そこで目が覚める。

　僕を帰せや、さもなければ不法な請求を訴えるぞ、という覚悟は僕にある。帰してくれるなら請求額を支払うつもりでいる。支払わない僕を痛めつけるなら殴れ。でも暴行罪で訴えるぞ。そんな覚悟を持っている。僕を窮地に陥れたグループの面々を訴えるつもりでいる。変な夢だ。意味が分からない。冷静に対応しようとしている自分でよかったという思いがある。変な夢。