5月20日は私と妻の結婚記念日。今日は外でランチを共にしました。46年の結婚生活を過ごしてきたことになります。30才で結婚して私は今76才。私たちは見合いで結婚しました。紹介してくださる方がクリスチャンでしたのでクリスチャン同士の結婚でした。
共にクリスチャンだったので、共に神さまを見あげて歩むことができたことは幸いでした。何を大切にするのか、同じ基準をもって生きることができました。愛することは意志に関わること。この人を愛することにしたとの決心を持ち続けての結婚生活でした。お互いにこの努力ができたのは、信仰のおかげと感謝します。
そして夫婦という関係を長年かけて築くことができたことも感謝です。これからも老夫婦として生きていきます。いつの日か、どちらかが先に天に召され、残された方がひとりで生きていくことになります。老老介護の状況が来るかもしれません。どのような将来が待っているのか分かりませんが、神さまにゆだねて歩んでいきます。
主にまかせよ 汝が身を
主はよろこび たすけまさん
なやみは つよくとも
みめぐみには 勝つを得じ
まことなる 主の手に
ただまかせよ 汝が身を
（讃美歌291番）
