7時半起床。朝食。9時過ぎに牧師室へ。昨日の長老会の後処理。しなければならないことを確認。デボーション。ヨハネ黙示録15章。立野石材へ墓碑刻字以来の確認。秋晴れの良い天気なので、弁当を買って妻と母と一緒に夕日寺の健民公園に行って昼食をとる。さわやかな風の中で気持ちがよい。栗の木の下に栗が落ちているので妻とは葉は拾っている。僕はアオイスミレがどこにあるかを確認。来年の春写真を撮りに来よう。
戻って教会員を病院に見舞う。母のためのこたつを買いに家電製品の量販店にいく。戻ってきて、書類作り。夕食後は、地域集会の聖書勉強のテキスト作り。ちなみに作成したテキストの紹介です。
何を根拠に信じるのか
私たちの信仰は、神の約束を信じる信仰ということができます。多くのクリスチャンが試練に出会った時、頼みとする約束があります。「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます」(コリント一10:13)。悩みの中で思い煩う時に頼みとする約束があります。「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」(フィリピ4:6〜7)。祈ることによって平安が与えられます。
しかし時に私たちの心に疑いが生じます。どう対処したらよいのでしょうか。そもそも私たちは何を根拠に信じるのでしょうか。
1.アブラハムは何歳の時、神からどんな約束を受けましたか(創世記12:2,4)。
2.アブラハムはどんな気持ちで神に尋ねたと思いますか(15:2)。
3.アブラハムは空の星を見て何を信じましたか(15:5)。
4.アブラハムは、なぜ子が与えられることを信じることができなかったのですか(17:17)。
5.神はご自身のことを何と言いましたか(17:1)。
6.神は再び約束しました。どんな約束ですか(18:10)。
7.妻のサラは、神の約束を信じましたか(18:12)。
8.アブラハムは信じたと思いますか。信じなかったと思いますか。どう思いますか。そう思う理由は何ですか。
9.神の約束はどうなりましたか(21:2)。
アブラハムの物語において、信仰とは、神の約束を信じることであったことが分かります。アブラハムはある時は信じ、ある時は疑いました。次はモーセを見てみましょう。彼はイスラエルの民をエジプトから導き出し、約束の地へと導く使命を神から与えられました。
10.神はどんな約束を与え、何を命じましたか(出エジプト記 3:7〜8)。
11.モーセがエジプト王と交渉すると、エジプト王はイスラエルの民に対して仕事量を増やし、過酷な労働を課しました。そしてモーセは神に訴えました(5:22〜23)。この時、モーセは神の約束をどう思っていたでしょうか。
12.モーセに対する神の約束はどうなりましたか。
13.人はどんな時、神の約束を信じることができなくなるのでしょうか。
14.神は何を喜ばれますか(ヘブル11:6)。
15.信仰はどのように定義されていますか(ヘブル11:1)。
16.あなたが与えた約束を人が疑ったら、どんな思いになりますか。
17.私たちが神の約束を信じ切るには、どうしたらよいと思いますか。
18.あなたは天国に行けるという確信がありますか。その確信の根拠は何ですか。
19.あなたが頼みとしている神の約束があれば、それを紹介して下さい。