いい天気。午前は祈祷会。午後は、基礎コースの学び。夜も祈祷会。夜の祈祷会の時、Aさんがスミレを持ってきてくださった。家に咲いていたものを鉢に植え替えて届けてくださった。僕がスミレが好きなのをご存じなのだ。うれしく感謝。基礎コースの学びでは、ディボーションの分かち合いもしているのだが、ディボーションが身についている様子がわかってこれも感謝。
夜の祈祷会で読んだ箴言から。
何を守るよりも、自分の心を守れ
そこに命の源がある (箴言4章23節)
今、見舞いに行っている教会員がいる。様態は良くない。10日ほど前だろうか、その頃、様態が悪くなってきたな、と感じて一日おきに見舞い、聖書を読んで祈っていた。ある時、「行かねば」と思ったのだが、どうにも心が重い。「行かねば」と義務と感じる心になっていた。どうするか悩んだが、やめた。次の日もやめ、その次の日に見舞いに行った。心は軽やかだった。何事も喜んですることが大事、とあらためて思った。義務で行くと、心が辛くなる。自分の心を守るということで思い出した。