クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 最近、気になるコマーシャルがある。

東洋医学では、女性は7の倍数の年に、男性は8の倍数の年に体に変化が訪れると言われています。

 自然に耳に入ってくる。ちょうど僕も8の倍数の年齢なので、自分の体調を顧みる。先月中旬風邪を引き、なんか衰えを感じるような気がする。以前の自分の体とは違うような気がする。ベッドに横たわると楽でいいな、と思ったりする。知らず知らずのうちに加齢と共に体に変化が来ているということなのだろう。妻は以前と同じつもりで体に負担をかけないようにと忠告してくれる。


 これは養命酒の宣伝のコマーシャルだった。以前送っていただいたことがあって、一度口にしたことがある。でも飲めなかった。その時は妻が飲んだ。養命酒、昔からあるので効果があるのだろうか。


そこで養命酒のサイトを見ているとこんな説明があった。

約2000年前に書かれた、中国の最古の医学書の一つといわれる『黄帝内経(こうていだいけい)』では、女性は7の倍数、男性は8の倍数にあたる年齢で体に変化が訪れると記されています。これは、年を重ねるごとにあらわれてくる体の変化や症状を、周期でとらえ導き出された考え方です。

  • 2000年前に本に書かれている。驚いた。そんな昔に! 
  • 聖書もまた約2000年前に書かれている。そんな昔に! 
  • 僕らはもっともっと聖書を重んじなければならない、そう思わされる。