昨日、友人から手紙が来ました。その手紙の最後に書かれていた言葉を読んで、とてもうれしくなりました。
老いゆけよ、我と共に!
最善は これからだ。
これはロバートブラウニングという人の詩に書かれている言葉とのこと。
もとの詩は、
老いゆけよ、我と共に!
最善は これからだ。
人生の最後、そのために最初も造られたのだ。
我らの時は 聖手の中にあり
神言い給う「全てを私が計画した。
青年はただ その半ばを示すのみ。
神に委ねよ。全てを見よ しかして恐れるな!」と。
原詩は
Grow old along with me !
The best is yet to be,
The last of life, for which the first was made :
Our times are in His hand
Who saith "A whole I planned,
"Youth shows but half ; trust God : see all nor be afraid ! "
最初の行の「我」とはだれを指すのでしょうか。
わたしはこれを「神さま」と理解します。
教会を辞任し、引退し、老いを生きる私に
最善はこれから