holalaのブログ

隠退(引退)牧師holalaのブログです。

御国を思う(2)

 昨日奈良高畑教会の礼拝は子供たちとの合同礼拝でした。礼拝の後、子供たちが紹介され、子供たちのために祈ることが勧められ、牧師が一人一人に手を置いて祝福を祈りました。子供たちとの合同礼拝ということもあって、礼拝の中で「主われを愛す」を賛美しました。この讃美歌の3番の歌詞は

御国の門(かど)を 開きてわれを
招きたまえり 勇みてのぼらん
わが主イエス わが主イエス
わが主イエス われを愛す

 年とった者には、この歌詞は心に残ります。「勇みてのぼらん」です。臨終間際には、自分の意識はどうなるのかは分かりませんから、「勇みてのぼらん」という意識を日頃から持ちたいと思いました。また2月6日の夜の祈祷会で、はじめに讃美歌290で神さまを賛美しました。10日の礼拝で歌うから、とのことでした。この讃美歌の4番には次のような歌詞があります。

馳場(はせば)を走り わざを終えて
さかえの国に 帰るその日
いのちの冠 授けらるる
悩みし子らは 幸なるかな

 私はこのように天に帰ることを歌う讃美歌を歌うと、その歌詞に赤線を引くことにしています。290番の讃美歌の歌詞はテモテの手紙二4章7~8節の言葉を歌っているように思います。葬儀説教で何回か取り上げたこともあります。私の好きな聖句です。

わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が、かの日にそれをわたしに授けてくださるのです。しかし、わたしだけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、だれにでも授けてくださいます。

 讃美歌の歌詞も御国を思う手がかりを与えてくれます。聖書を読むとき、賛美して自分を励ますことができます。

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