holalaのブログ

隠退(引退)牧師holalaのブログです。

聖霊の導きを求めて(1)

 私が最初に教会に行ったのは、伝道集会に誘われたからです。社会人になっていました。20代前半です。でも正確に言えば、高校生の時、近所の友だちのお母さんに誘われて教会に行ったことがありますが、私自身幼すぎて聖書を全く理解できず、教会に行くのをやめてしまいました。

 伝道集会で話を聞いて思いました。信じれば救われる!これはまゆつばものだ、話がうますぎる、だまされてはいけない、そう思いました。信仰を持ってうまく行くなら、人生こんな楽なことはありません。教会に行くつもりはありませんでしたが、伝道集会の日の夜、教会が火事になりました。ただしボヤですみました。それで因縁を感じ、礼拝に通うようになりました。

 青年会の人たちと仲良くなりました。ある時、○○教会の祈祷会に行ってみたらと言われたのです。まだ洗礼を受けていないのに、全く知らない教会の祈祷会に行くなんて、ためられわれました。教会の前に行っても中には入れないことが二回ほどありましたが、ある日、決心して中に入りました。

 牧師がヨハネ福音書の話をしていました。その話しは理解できました。話が終わると何人かが手を上げるのです。そして「○月○日○時頃、・・・・・」。それが終わると祈りが始まりました。いっせいに祈りだしたのです。しかも何を言っているのかわからないのです。意味の分からない言葉が合唱のように聞こえてきて不気味でした。正直恐れを感じました。ここにいたら何をされるかわからないと感じ、その場を去りました。

 私がどんな反応を示すのか、青年会の人は私を試したようです。その祈祷会では、参加者がみな異言で祈っていたのです。異言があることなど全然知らない私は、ただただ不気味さと恐れを感じるだけでした。これが聖霊と私の最初の関わりでした。

 

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正倉院への道