人間の生活は習慣から出てきているように思います。私の場合は、朝目が覚めると血圧を測り、散歩をし、朝食の用意をします。朝食が終わるとコーヒーを飲んで一服します。それから讃美歌で神さまを賛美し聖書を読み思いめぐらし祈ります。すると昼になります。習慣の連続です。
よい習慣を作ることはよい人生を生きることにつながります。よいと思うことを一つの習慣にすることは簡単なことではありません。習慣になるには一定の期間続ける努力が必要となります。
最近努力しているのは歯磨きです。先月から今月にかけて歯医者に通い、歯石を取ってもらいました。何回も歯医者に通うのはストレスになりましたので、きちんとした歯磨きを面倒がらずにすることとし、ようやく習慣化したところです。
年齢とともにからだが衰えていきます。感じるのは筋肉の衰えです。テレビでは、筋肉のいろんなストレッチが健康情報として放映されています。それらを全部することはできませんが、これも習慣化することが大事だと考えています。
コリント一 4:1~2
こういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画をゆだねられた管理者と考えるべきです。この場合、管理者に要求されるのは忠実であることです。
パウロは神の秘められた計画の管理者と自分を考えています。それはそれとして、私は自分の体の管理を神さまからゆだねられていると考えています。その点で神さまに忠実になることを聖書は教えていると受けとめています。
自分に必要な筋肉ストレッチを見極め、習慣化したいと考える
この頃です。