イエス様は、最も大事な戒めとして、神を愛することをあげました。また弟子のペトロに三度、「あなたは私を愛するか」とお尋ねになりました。神を愛するとは何を意味しているのでしょうか。具体的にどうすることなのでしょうか。イエス様を愛するとは、具体的にどうすることなのでしょうか。
ヨハネの手紙の一5章3節にはこう書かれています。
神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。
神を愛するとはどうすることなのか、イエス様を愛するとはどうすることなのか、ずっと考えながら信仰生活を送ってきました。人によって答えは違うでしょう。信仰者は、自分の答えを見つけて生きることが大切であると思います。愛することは、喜ばしい行為です。
私にとって、神さま、イエス様を愛するとは、その言葉を愛し、その言葉に従うことです。それゆえに、聖書に親しみ、そこから神さまの語りかけを聞き、それに従うことが、神さまを愛することであると思うようになりました。人はいつも新しい人生を生きています。明日は未知の日です。新しい人生を御言葉によって生きる、それが神さまを愛すること、イエス様を愛することです。天に召されるまで、デボーションをし、聖書に聞いていきたいと願っています。
私が聖書から神様の語りかけを聞くことについての実際は、リンク集の「御言葉に生きるための提案」をご覧ください。