先週またもや風邪を引いてしまいました。早く治るようにとずっと寝ていました。日曜の礼拝も休みました。おかげで昨日から普通の生活を始めることができました。ほっとしました。
昨日は御殿場教会を牧会していた時に長老として奉仕してくださっていたOさんが奥様と共に奈良においでになり、交わりの時を持ちました。今奈良高畑教会で夫と共に牧会している娘は当時小学生から高校時代を御殿場で過ごしていて、娘もO夫妻と会いたいとのことで、牧師館で昼食とお茶を共にしました。
桜が咲いているのに寝たままでいるのは辛いものがありましたが、今日は若草山に妻と弁当を持ってハイキング。桜も見ることができ感謝。スミレの写真も撮ることができました。
妻が作ってくれたおにぎりを食べながら、イースタの説教を考えました。説教テキストと説教題を早く決めなければならないのですが、まだ決まっていません。イースタ、つまりイエス・キリストの復活は喜ばしい知らせですが、新鮮な喜ばしいメッセージとして聖書から聞かなければなりません。
あなたにとってイースタは、なぜ喜びとなるのですか。この問いを私は自分に向けて思いめぐらしました。思いめぐらしている時に、一つの言葉が浮かんできました。「勝利のひびき」。
勝利のひびきを聞くことのできる聖書箇所を見つけ、そのテキストを通して天上からの勝利を告げるラッパのひびきを聞きたいと思いました。説教題は「イースタ、勝利のひびき」。