■

　昨日からCSの夏期学校。礼拝が終わってバスに乗って珠洲市まで。賛美を歌ったり、クイズを楽しみながら行く。僕はクイズの担当。インターネットでクイズの問題を捜した。

　今回は、『君は誰と歩く？』をテーマとした。開会礼拝、浜辺の散歩。夕食はバーベキュー。夜の集い。翌日は、朝の礼拝。一人の教師が、ここで説教をしたらいいよとアドバイス。「ここなら山上の説教になる」。思わず笑ってしまった。朝食後は、別な浜辺に移動して海水浴。今年は水もぬるくて、子供たちは喜んで海水浴を楽しんでいた。昼食はカレー。そして帰途につく。恒例だが、帰りはいつも柳田温泉に寄る。そして５時前に教会に到着。親御さんたちは子供を連れて帰っていく。

　いくつか印象に残ったことがある。夜の集いのゲーム。四つのグループに分かれ、それぞれがくじを引く。そこには聖書の箇所が書いてあり、その箇所を絵に描くのである。時間は短いが、皆一生懸命に描いて、なかなか素晴らしい絵を描いていた。聖書箇所は、福音書でイメージが浮かぶので絵に描くことは困難ではない。夜の集いでのCSの先生の証しも印象に残った。

　一泊二日の短いものであるが、無事に終えて変えることができて感謝。親御さんから子供たちをあずかることになるので、事故がなく無事に終わることができてほっとする。参加したスタッフの方たちが、それぞれの役割を十分にしてくださり、みんなの協力で終えることができて感謝。