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　朝8時に起床。朝食を終えて、引き続き読書。『フェリマーの最終定理』を読み終わる。文庫本で500ページ弱。集中して本を読んだのは久しぶり。インターネットで調べ物をし、本屋で本をあさった。読みたい本はいくらでもある。
　夕食後、『キリスト教入門』の指導用のビデオを妻と一緒に見た。あらためて、説得力のある伝道をするという課題を与えられた。入門だから、信仰に導き、神を信じ、神に従うように導くことが目的。大事なことは、信じないで生きる世界と、信じて生きる世界の違いをはっきりさせて、選択を与えること。たとえば進化論を信じれば、自分の存在は偶然で、生きる目的も生きる意味もない。創造主を信じれば、自分の存在意義も生きる意味もある。どちらを選ぶか、それは各自の自由。対比を明確にすることの大切さを教えられた。