運転免許証を返納することにしました。昨日これまで乗ってきた車を処分しました。今日から買物はバス利用です。幸いバスがあるので、大きな不便はありません。
免許更新の案内が来てから、高齢者講習は受けましたが、視力検査をしても合格できるかどうか自身がありません。それで思い切って免許返納を決意しました。いつもは昼間しか運転しませんが、ある時、夕暮れになり暗くなってしまい、運転するのが怖くなったので、返納はやむなしと思いました。また買い物に行く時はいつも妻と一緒で私の運転に時に不安を感じると妻も言うので、妻もこれで安心できると思います。
今後足が衰え歩くのが困難になったらどうするのか、考えると不安が生まれますが、残りの人生を神さまにゆだね、祈りつつ神さまの導きの中を歩めたらよいなと願っています。老人の生き甲斐は、神さまの守りの中で一日、一日を過ごすことではないかと考えるこの頃です。
最近励まされている聖句があります。
ローマ 8:38
わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、
8:39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
神の愛から私たちを引き離すことができるものはものはない、うれしいことです。
