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　朝6時半に目が覚める。布団の中で読書。『ビッグバン宇宙論』。朝食。コーヒーを飲む。午前中は部屋の片付け。スチールワイヤーシェルフの棚作って子供たちの荷物を押し入れに整理して納める。汗びっしょり。
　昼食は近くのココスで外食。外出ついでに妻の母の眼鏡を受け取りに。帰宅して一休み。読書。『進化論の不思議と謎』も平行して読んでいる。夕食。今日は近隣の牧師夫妻とデボーションの分かち合い。

　暑い一日だった。安倍首相の内閣改造。

　『ビッグバン宇宙論』はすぐれた本だと思う。天動説から地動説へ。ニュートンの重力論から、アインシュタインの相対性理論へ。新しい学説が認められるには時間がかかる。古い学説を信じている人たちは新しい説を受け入れにくい。受け入れると、今までの自分の理解を捨てなければいけないから。古い学説を信じている人々が死に、新しい説を信じる人が増えるについて、新しい理論は世間に認知されていく。死は新しい学説の認知をもたらすという記述はなるほどと思わされた。