朝目覚めて布団の中で『生物と無生物のあいだ』を読む。七時半過ぎに起床。朝食。牧師室に向かう。メールチェック。IMPRESS WATCH のサイトを見ると、ドキュメントスキャナーが安くなったとのニュース。書類を立て続けにスキャナーしてファイルかしてくれる。三万円。魅力的だ、などと考えている内に時間が過ぎる。デボーション。祈り。
昼食。テレビで大食い競争の番組を見る。どうしてあんなに沢山食べられるのか不思議。週報作成。買い物。祈りのリクエストの印刷。これは求道者の一覧表。導かれるように教会員に祈ってもらうためのプリント。長老さんが作ってくださったもの。『キリスト教信仰の基礎』(F.E.ハミルトン)を斜め読み。聖書は神の言葉であることにいろんな疑問をぶつける人に対してどんな証拠をもって神の言葉であると納得させるのか、そんなことが書いてある本。これを読むのは入門コースのため。もちろん、聖書が神の言葉であると信じることができるのは聖霊の働きである。『生物と無生物のあいだ』を読み終わる。面白かった。文才のある学者さんだ。
夕食。説教の準備。10時に準備が終わる。ほっとする。