老いを生きる
同じ話をする老人になってしまった?でも淡々とこの事実を受けとめよう。老いても生きる目標は与えられる。
昨日、ふと滅入る気持ちになってしまいました。
『よろこんで歳をとりたい』。いい本です。共感する部分が多いです。
血圧の薬の副作用を感じています。食事、運動などの対策をしたいと思っています。
老いの歩みには光と影の部分があることをあらためて自覚しました。
信仰者としてよろこんで歳をとりたいと願っています。そういう思いがあるからでしょうか、結果的に自分がしていることはよろこんで歳をとることにつながっていると思っています。
よろこんで歳をとるために心がけていることは孫の成長を見ることです。
日常生活を気持ちよく過ごす、それが喜んで歳をとることにつながると思っています。
「よろこんで歳をとる」というタイトルの本が目の前に現れました。私の気持ちを表した本でした。本を読む前に、よろこんで歳をとることについても自分の思いを意識化します。
人は死んだらどこへ行くのでしょうか。使徒パウロはこの世を去ってキリストと共にいたいと語り、イエス様は十字架の上で一緒に十字架につけられた人に「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と語られました。
この数日、何人かの人に出会い、私の脳裏に浮かんだ言葉が「それでも人は生きて行く」でした。
日々の生活の紹介。生活しているとの実感を感じるようになりました。また小さな字が読めなくなる不便を感じつつ生活しています。不便も必要なのかもしれません。
人生の残りの日々よりも、夫婦二人で過ごす日々の方がかけがえのない日々に思えてきました。
年をとり、いろいろな検査をするようになりましたが、検査結果にホットし、私はまだまだ生きいるつもりでいるようです。
「まあ、いいか」と物事におっくうになるのは老化現象です。自分を励まし、大台ヶ原までスミレの写真を撮りに出かけました。
三日ほど前にルカ福音書の最後、主イエスの昇天場面を読みました。その時は黙想をして時間切れ。今日はその続き、適用です。主イエスは弟子たちの目の前で天に上げられ見えなくなりました。主イエスは目に見えない世界に行かれました。マリアから生まれ、十…
三日ほど前にルカ福音書の最後、主イエスの昇天場面を読みました。その時は黙想をして時間切れ。今日はその続き、適用です。主イエスは弟子たちの目の前で天に上げられ見えなくなりました。主イエスは目に見えない世界に行かれました。マリアから生まれ、十…
年をとった私の祈りの紹介。死を迎える準備としての祈り。
今朝も散歩をしました。アパートから小道を歩いて行くと、この小道は坂道で登りの道ですが、白毫寺というお寺に着きます。そのお寺には墓地があり、墓地の中を歩いてみたら、十字架のある墓碑がありました。その隣には、聖句の書かれた墓碑もありました。 そ…
昨日、友人から手紙が来ました。その手紙の最後に書かれていた言葉を読んで、とてもうれしくなりました。 老いゆけよ、我と共に! 最善は これからだ。 これはロバートブラウニングという人の詩に書かれている言葉とのこと。 もとの詩は、 老いゆけよ、我と…