最近、筋肉の衰えを感じます。寝ているときに足がつります。作業をしながら急に手を握ったり開いたりすると手の筋肉が急に伸びたためにチクッと痛みを感じます。リュックを背負ったり、カメラを肩から提げたりして歩いた後、肩に痛みが生じ、ラジオ体操で手を伸ばして上に上げると痛みを感じます。筋肉の量が減り、筋肉に負担がかかり痛みを覚えるようです。75歳を過ぎて衰えが進んだように思います。
コリント一 4:1～2
こういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画をゆだねられた管理者と考えるべきです。この場合、管理者に要求されるのは忠実であることです。
昔この聖句を読んだときに、体の管理は自分の責任であると思い知ったときがあります。若い頃喫煙の習慣があり、喫煙が体に良くないことは感じていました。自分からやめることができずにいたとき、神さまがやめなさいと言われた出来事がありやめました。それがきっかけで洗礼を受けたわけですが、健康管理をいい加減にはできないと思い知らされました。
老いの中にあって、ウォーキング、ラジオ体操、手、肩の筋トレも毎日の習慣として行わなければならないと自分に言い聞かせるこの頃です。怠け心との戦いです。
