クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2012-01-01から1年間の記事一覧

今日はナシのジュースを作った。ナシ一個。水150cc。そしてミキサーにかけてできあがり。ジュースなので食感というのは変だが、飲んだ印象として桃に似ていた。おいしかった。 『信徒の友』という信仰者向けの月刊誌の中に「日毎の糧」というページがある。…

毎朝ジュースを作って飲んでいる。今までは基本的に果物ジュース。桃とか、メロンとか、柑橘類、バナナなど。最近はゴーヤのジュースを作っている。健康を意識して。そしてゴーヤも食べる努力をしている。写真のジュースは、ゴーヤ1/2本。バナナ一本。牛乳20…

僕は愛電話、目電話を使っている。カタカナにするとアイフォン。電話よりもアイフォンで使えるアプリを多用している。先日「あなたが寝てる間に」というアプリを使った。夜寝る前に、このアプリをスタートさせると、寝ている間に発生する音を録音する。寝言…

あっという間に週末が来る。もう金曜日。今日は午後、金沢独立キリスト教会で行われた講演会に行った。 講演:震災、津波、原発事故を経験して 副題:福島第一原発に一番近い教会の牧師の報告 講師:福島第一バプテスト教会主任牧師 佐藤彰牧師 原発事故のた…

昼間の祈祷会はエフェソ書1章1〜14節。今日で4回目。今日は僕が聖書の説明をした。何と深遠な内容であることか。このような内容が2,000年近く前に書かれているとは!これだけでも聖書は真理であると確信する。 夜の祈祷会は、使徒言行録。パウロを殺そうとす…

ブログの更新、だいぶお休みしました。 教会のホームページをリニュウーアルすることに力を注ぎました。 少しでも伝道になるようにと考えました。プロのデザイナーだった見栄えのするサイトになるのでしょうが、僕なりに精一杯の努力をしました。 説教は、教…

人間は死に向かう存在であると哲学者のハイデッガーは言った。彼の本から、希望を見いだすことはなかった。年を重ね、生きることができる時間が少なくなることに寂しさを覚えることは確かである。年を重ねることにより、神の国に思いを向けることができるよ…

2012.5.7 医王山 マキノスミレ 最近、聖書を読む手引きとなる新しい雑誌が発行された。『日ごとに湧く泉』。振り返ってみると、僕はディボーションをすることによって信仰者としての歩みが変わり、説教者としての聖書との向き合い方が変えられた。ディボーシ…

聖書 ルカ11:14〜26 説教 神のご支配に生きる 2012/5/6→イエス様が悪霊を追い出したという出来事が福音書にはよく出てきます。 悪霊とは何か、正直分かりません。 キリスト教書店に行くと、 悪霊を実際に追い出している人のことを書いたものがあります。 悪…

礼拝後、山菜を食する会。毎年この季節に山菜を採って来てくださり、料理してくださる方がおられる。ワラビ、コゴミ、コシアブラ、タラの芽、ウドなど色々。女性の会の方も手伝ってくださり、多くの方が山菜を楽しんだ。下の写真は、妻と一緒に山に行き、妻…

聖書 ルカ11:1〜4 説教 イエス様が教えられた祈り →私は牧師になって以来、二つの問いに悩んできました。 二つの質問にどう答えたら良いか、悩んできました。 一つは、聖書はどう読んだらいいかという問いです。 もう一つは、祈りはどうしたらいいのか、とい…

↑コスミレ 土曜日だが、天気がいいので、朝食後散歩に出かける。上の写真はコスミレ。とある駐車場の片隅に咲いている。舗装された駐車場の塀の際の割れ目から花を咲かせている。自生できる場所がなくなり、こんな場所に花を咲かせる。必死に生きていると感…

本日のメッセージ(2012.4.15) ルカ 10:38〜42 必要なことはただ一つ 聖書には、意外なことが書かれています。たとえば、今日の短い物語。イエス様がマリアに、お姉さんを手伝いなさいといえば、納得できます。ところが、マリアは手伝わなくてよい、とイエ…

聖書 コリント一15:12〜22 説教 復活がなければ罪の中に →今日はイースタです。 イエス・キリストの復活を祝う礼拝です。 復活というのは人間の思いを越えた出来事です。 イエス・キリストの復活を信じると信仰者は告白します。 そして私たち自身の復活を私…

聖書 ローマ 6:1〜11 説教 キリストと一つ→キリストによる救い、それは罪からの救いです。 キリストを信じれば罪は赦される、これは大切なメッセージです。 人は自分が何をしたか、どんな人間かによって救われるのではなく、 キリストを信じれば救われます。…

妻の母が長野にいた時所属していた教会の牧師夫妻が訪ねてくださった。 「いかがですか」と聞かれて母は、「研究に忙しいの」という。「何の研究ですか」と聞かれると「ユーモアの研究」。そこで「あれは」と僕が催促をする。 すると母は小さい頃父親から聞…

久しぶりに良い天気だったので、兼六園の梅を見に行った。入場料を払う時、僕は無料であることが分かった。65才以上の人は無料なのである。ああ、そんな年齢になったのかと思わされた。高齢による無料、そういえば映画館では、60才以上だと割引があったが、…

聖書 コリント二 5:16〜21 説教 和解をもたらすキリスト→自分の気持ちを分かってもらえない、これは辛いことです。 私どもは自分に至らないところがあるので、 自分の気持ちを分かってもらえないことがあります。 自分の気持ちが伝わらない、伝えられない、…

朝、カーネーションという連続ドラマを見ている。今朝、主人公がこんなことを言っていた。年を取るということは奇跡を行う資格を得ると言うことだ。若い人が走り回っても誰も驚かない。しかし百才の人が走り回れば、誰もが驚く。それは奇跡だ。年老いた人の…

聖書 ヘブライ人への手紙 9:23〜28 説教 罪を取り去るキリスト→私たちは、人の心を傷つけるようなことをした時、あやまります。 相手の心を傷つけたままにしておけば、その人との関係が悪くなります。 これは夫婦の間でも、親子の間でも、そして すべての人…

コップに水が半分入っている。この時、半分も入っているとみるか、半分しか入っていないとみるか。これは大きな違いである。教会の状況が困難になりつつあるとき、どう見るか。信仰者の歩みは、与えられた状況を常に神に感謝するという態度であると考える。

↑夕日寺健民自然園 近くの里山。15分ほどで山の頂に着く。手頃な運動。 ↑アオイスミレ ここには春一番に咲くスミレが自生している。今日、確かめに行ったら、咲いていた。スミレは季節が来れば花を咲かせる。どのような自然災害が起きても、ひとはまたそこで…

聖書 ルカ10:25〜37 説教 隣人愛の教え→一年前の今日、東日本大震災が起きました。 あれから一年がたちましたが、被災者の生活の再建はまだまだです。 一日も早く、安心して生活できる日の到来を祈るものです。 被災地の復興に欠かせないのが、ガレキの処理…

今日の礼拝では、一年前の大震災を覚えて、二人の教会員に祈ってもらった。祈りを聞いているとき、思いがけず、涙が出た。被災者の思いに思いを馳せると思わず涙が。午後は長老会。2時46分に長老たちと共に祈る。年度末なので、終わったのは夜7時前。ずいぶ…

まもなくあの大震災から一年になる。昨年、金曜日の午後、教会でキリスト教入門の学びをしていた。洗礼を受けて間もないTさんが「揺れていますね」と言う。「そう」と感じていない僕。でもちょっと注意すると確かに揺れている。学びが終わってからはテレビ…

聖書 ルカ 10:25〜37 説教 恵みによって生きる →今日の聖書で律法の専門家が、 「何をすれば、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか」と質問をしています。 「何かを手に入れるためには、何かをすればよい」という発想は、信仰には禁物です。 この発想…

人は赦しなしには生きていけないということをあらためて教えられた。

聖書 ルカ 10:21〜24 説教 神の喜びは、わが喜び→今日のテーマは「喜び」です。 新約聖書の中にあるフィリピの信徒への手紙を読むと 「喜びなさい」という命令が書かれています。 テサロニケの信徒への手紙には「いつも喜んでいなさい」と書かれています。 N…

礼拝後、富山地区の福野伝道所の牧師就任式に出席。就任する牧師は、元町教会の隣の内灘教会出身であり、以前、元町教会での学びに参加したことのある方で、神学校も僕と同じである。雪が舞う中、車で出かけた。

チームで伝道!