クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

ディボーションの適用で被造物である自分が生かされてきたことを感謝する歌を作ることにしました。短歌で表現することにしました。自分の人生を振り返り、歌を作りたいと思いました。 われ生きぬ 主の呼びかけに 押し出され 救いの道を ひとすじに 憧れに 過…

3月25日の説教です。キリストの受難を覚えました。無牧のH教会に毎月一回奉仕することができて感謝でした。 聖書 マルコ 15:33-41節 説教 十字架はわがため 2018年3月25日 →今日はイエス・キリストの十字架を通して、マルコ福音書から福音を聞きたいと思い…

​今日は礼拝奉仕で大阪に行きました。イエス様が「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになるのですか」との十字架上の言葉をもとに説教しました。電車の中で、この言葉について黙想しました。 神に見捨てられる 迷子になった子供がいる。親が見当たらない…

教会に通い始めて最初に自分が罪人だと思ったのは、喫煙によって自分の体を傷つけているのではないかと思った時でした。この体は神さまからいただいたもの、それを傷つけるのは罪であると思ったのです。体を適切に管理するのは大切なことと理解しました。 体…

気がついたら、こんな本を買っていました。できるだけ健康を保とうとの思いがあるようです。 ↑いつまでも歩き続けたいとの願い。 ↑誤嚥性肺炎に名なりたくないとの願い。 体を柔らかくしたいとの願い ↑健康な歯を保ちたい

今日は疲れを癒やすために温泉に行ってきました。梅の郷月ヶ瀬温泉。ここは時々来る温泉で、家から車で40分ほどです。月ヶ瀬と呼ばれる場所にあり、ここは梅園で有名なところのようです。ちょうど梅が満開でした。梅の觶温泉の入り口に梅が並木になっていま…

安倍首相は、自分の語る言葉に対して誠実ではなかった。「丁寧に説明する」と言いながら、丁寧に説明していない。首相というトップの人が言葉に対して不誠実だから、ある官僚は国会で嘘の説明をしたことを「丁寧さを欠いた説明だった」と辞任理由を語った。…

死の怖れからの解放についてのメモ 「ところで、子らは血と肉を備えているので、イエスもまた同様に、これらのものを備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、 2:15 死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者…

水曜日の夜の祈祷会に出席しています。毎週教会員を覚えて祈ります。祈りに覚える教会員で年を取っておられる方の場合、からだに衰えのある方が多いです。たとえば自分が寝たきりの状態になったとき、どう自分の信仰を支えていくのか、そういう戦いをされて…

今日は暖かい春の日でした。今年初めてコートなしで礼拝に出かけました。奈良に来てまもなく一年になります。昨年の5月に出産のために娘が入院。双子なので出産の一ヶ月も前からの入院でした。6月に双子の出産。それから週に1〜2回は、見守りに行きました。…

先日、説教奉仕を与えられました。その時の説教です。新約聖書 コロサイ3:12〜17 説教 友だちを連れて行きたくなる教会 2018/2/25 →今日は○○教会伝道開始71周年の記念日と伺いました。 そのことを覚えて説教をしたいと考えました。 そして説教題を「友だちを…

昨日は、夜祈祷会に参加しました。詩編24編です。藤川牧師が24編を読んでの黙想を語り、その後、自由な話し合いを行いました。今日、パソコンをいじっていて、僕が祈祷会で詩編24を取り上げたときに用意したプリントを見つけ、それを読みました。そしたら、…

奈良は晴。奈良高畑教会は、今日は教会学校との合同礼拝。礼拝後、教会学校の子供たちが前に出て一人一人紹介されました。そして牧師が一人一人の子どもの頭に手を置いて祈りました。 礼拝後、昼食を済ませてから妻と散歩です。散歩ですが、山登りです。登山…

2月の最後の日曜日は、説教奉仕があります。宣教開始○○年という記念日になるとのことで、「友だちを連れていきたくなる教会」と説教題を決めました。昔妻の友人が、今自分が通っている教会は、友だちを連れて行きたくなる教会だと妻に語ったのです。それで夏…

環境が変わると健康に影響が出ることを経験しました。最近、目の調子がおかしいのです。目を開けていると閉じたくなるのです。パソコンで画面を見すぎなのかとも思いましたが、違うみたい。妻が言うのにドライアイではないか。ネットで調べましたが、そうか…

北陸は大変な雪ですね。北陸の皆様にお見舞い申し上げます。 早く雪がやみ、日常生活が回復するように、また雪による犠牲者が出ないようにと祈ります。 命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。 これは詩編23編の最後の節の言葉です。恵みが私を追…

ブログの日記に<説教・死を越える希望>というカテゴリーを作りました。 2017年度無牧の教会の礼拝の奉仕をしました。説教は、死を越える希望をテーマにして、行いました。自分のために、高齢の信徒の励ましになるようにと願って。どんな説教をしたのか、読…

寒い日が続きます。奈良にも雪は降りますが、ほとんど積もりません。昨日車に乗ろうとしたらうっすらと車に雪が積もっていました。屋根の雪は特別に払う必要はないほどです。ただ車の前面の窓の雪はワイパーを動かしてどかすことができました。金沢にいた時…

聖書 テモテ二4:6〜8 説教 この世を去る時の望み 2018/01/28→私たちは命に限りのある存在です。 私は、安心して死ねれば安心して生きることができる、と考えていて、 どうしたら安心して死ねるのかは、 若い時から考えてきたように思います。 私たちはいつの…

寒い日でした。今日は無牧の教会の礼拝に奉仕をしました。インフルエンザにかかって奉仕ができない事態が起きては困ると思い、インフルエンザから守ってくださいと祈ってきました。守られて感謝です。

NHKの第二放送で、「ルターと宗教改革500年」という番組があり、車に乗りながら、その最終回を昨日聞きました。印象に残った言葉がありました。正確には思い出せませんが、僕の心には「安心して死ぬ」という言葉が残りました。そして思いました。僕は安心し…

今日は日病日。奈良は晴れています。礼拝に行く前、ヘブライ人への手紙の10章を読んでいます。牧師を引退した一つの恵みは聖書をじっくり味わうことができるということです。今はヘブライ人への手紙を味わい、デボーションをしています。『日ごとに湧く泉』…

今日は久しぶりに大阪に行ってきました。キリスト教書店に行くのが目的です。スマホで地図を表示させたのですが、道に迷いました。書店には他のキリスト教書店では品切れの本や古い本も多く並べられていて、また行きたいと思いました。とはいえ引退の身なの…

昨日は天気がよく、暖かかったので近所を散歩をしました。春が近いことはオオイヌノフグリが小さな花を咲かせていることで分かります。驚いたことにスミレの花が咲いていました。スミレとの出会いはうれしいですね。妻が見つけてくれました。またサザンカの…

今日は日曜日。G教会の礼拝に奉仕をしてきました。一ヶ月かけて今日の説教の準備をしてきました。説教題は「世を去る時の望み」。使徒パウロは、テモテの手紙二の4章で、「世を去る時が近づきました」と語っています。神さまに導かれて説教を作成すること…

星野富弘さんの詩を紹介します。 役割を果たし 今まさに散ろうとしている花 そのとなりでは 開きかけたつぼみ ひと枝の椿 大自然の縮図 今日も娘のところに行き、双子の赤ちゃんの見守りをしました。赤ちゃんを抱いている自分と抱かれている赤ちゃんが、椿の…

テレビの健康番組を見るようになりました。無知はよくないと思い、常識的な知識は身につけたいと思ったからです。で、なぜ、血圧を下げる薬の服用するのか。毎日、僕も服用しています。血圧を下げるため? では何のために血圧を下げるの?血圧が高いとなぜい…