クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2009-01-01から1年間の記事一覧

↑先日行ったブドウ狩りに行ったぶどう園 民主党政権が発足した。夜遅く、大臣に任命された人たちの挨拶、質疑応答が放映されていた。夜中の12時まで見た。見終わって、感動が心を満たした。長い間待っていた「時」が来たいう感慨がある。政治家が誇りと信念…

 第10日 礼拝の本質

暗唱聖句 自分自身を死者の中から生き返った者として神に献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさい。(ローマ6:13b) 1.要約1 神に降伏することは礼拝の本質です。それは神の驚くべき愛と憐れみに対する自然な応答です。神に喜ばれる礼拝とは…

 ヨナ書 二章 ヨナを救う神

本日のメッセージ(2009.9.13) 聖書 ヨナ書 二章 ヨナを救う神 今日は、神が遠くにいると思われる時、実は、神は近くにおられるという話しをします。辛いことや苦しいことがあり、どうしてこんな事になるの、と思えるとき、神を遠くに感じます。神が顔を隠…

 第九日 何が神を微笑ませるのか

暗唱聖句 「主は、主を礼拝し、その愛に信頼する者たちを喜ばれる」(詩篇147:11) 1.要約A 人生のゴールは、神に微笑んでいただくことです。 その具体的なモデルは、ノアです。神に微笑んでいただくための五つの原則。 私たちが何にもまして神を愛する時…

本日のメッセージ(2009.9.6) 聖書 ヨナ書 一章 ヨナを遣わす神 1.聖書が告げる神は、我々に呼びかける神である 「主の言葉がアミタイの子ヨナに臨んだ」(1節)。 続いて 「さあ、大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ。彼らの悪はわたしの前に届いて…

土曜であるが、秋を感じさせる青空に心は騒ぎ、妻と散歩に行った。金沢駅近くにある金沢フォーラス。そこに島村楽器があり、ギターの本を見に行った。その間に妻は、金沢駅にある食材店で夕食の材料を買ってきた。帰りは、バスの時間が合わず、駅から歩いた…

昼食は次女夫婦と母と妻で、外で食べることにした。外でといっても、野外の意味で、医王の里に行った。天気は晴れ、涼しい風が吹き、鳥が鳴いている。とてもさわやかで何とも言えない。 最近、自然音に凝っている。以前から渓流の流れの音には心が安らぐとい…

午前中は、近隣の牧師たちとのディボーションの分かち合いである。いつものメンバーに加えて次女の夫も参加してくれた。次女夫婦は夏休みで金沢に来ている。こういう牧師の交わりは参考になるのではないか、と参加してくれることを願っていたので、感謝だっ…

教会から夏休みをいただいた。今回は本当にゆっくりした。当初は、勉強しようと思ったが、体は昔のようではなかった。渇いたのどが水をごくごく飲むように、体は休みだしたら休みを要求するかのようだった。 毎年、夏休みの時は、信州に行くことにしている。…

朝、目覚めて窓を開けるとさわやかな風が入ってくる。地区青年部で毎月ディボーションの会を開催しているが、青年のひとりが理髪店を営んでいるので、そこに行った。頭はいつも妻に整えてもらっているので、床屋は本当に久しぶりというか20年ぶり?である。 …

↑霧ヶ峰車山山頂から美ヶ原 僕は毎週、週報を作成している。週報には、礼拝毎の出席者の数や献金の報告を記載する。その数字を見ていてはっきりわかることは、礼拝出席者の減少、献金額の減少である。毎週、毎週、週報を作成するごとに、否応なく感じる。以…

昨日は登山の疲れで早く寝た。5時過ぎに目が覚めた。キケロの『老年について』(岩波文庫)を読み終えた。今週は夏休みなので、あれをしなければ、これをしなければという思いから解放され、くつろぐことができて感謝。 登山をする時、僕はGPSと呼ばれる…

↑ 白山 今、夏休み。説教を休む。で、今日は登山。福井県の赤兎山。自然の中に入って心身のリフレッシュ、および、歩きながら黙想をするという目的。黙想の内容は、自分を動かしているものは何か、である。『五つの目的』には、人を駆り立てるものとして、人…

主婦が毎日食事を作る。多くの主婦が、栄養管理士のように栄養計算をして献立を考えているとは思えない。それでも栄養が偏らずに、食生活ができているのだと思う。細かい計算はしないとしても、大ざっぱに栄養が偏らぬように考えて食事を作ってくれている。 …

本日のメッセージ(2009.8.9) 聖書 ヨハネ一3:1〜3 自分は何者か アイデンティティーという言葉があります。英語です。日本語には訳しにくい言葉なので、英語の発音のまま使います。自分がどういう存在であるかを表現するもの、それをアイデンティティーと…

梅雨が明けて夏らしい強い日差しが指している。ところが、秋を知らせるツクツクボウシが鳴いている。

 第八課 神の喜びのために造られた

暗唱聖句 「主がご自分の民を喜ばれる」(詩篇149:4a) 1.要約 (1)全体要約 神はあなたの存在を喜びとし、あなたを創造された 神はあなたの誕生を心待ちにしておられた。あなたの誕生を心から喜んでいる。 神は、あなたを造ることを喜びとされたので、…

夜、『五つの目的』の学びの会。予習をしながら、思い出された賛美があったので、楽譜を見てみると、僕が弾けるギターコードだったので、これを賛美することにした。「わたしは常に 主をほめまつる その賛美は わたしの口に 絶えない・・・」。好きな曲。

↑クモマスミレ 今年最後のスミレ撮影。梅雨が明けて、しかしはっきりしない天気だが思い切って出かけた。天気と、クモマスミレに出会うことができるように祈る。出会えて感謝を祈る。 夜は地区の青年会の人たちのディボーションの会に参加。会場が金沢元町教…

「折りを得ても得なくても」という聖書の言葉がある。どんなときでも福音を伝えなさいという文章の中で用いられている。教会員が高齢化し、礼拝出席者が少なくなっている現実を見る時、この言葉が思い出された。

今日は一日ゆっくりした。机の上を整理した。夜、NHKのクローズアップ現代で、仏像の盗難を取り上げていた。各地のお寺から仏像が盗まれ、愛好家に売り渡されているとのこと。罰当たりな盗みが流行しているのだ。ある村では、仏像を盗まれないように、美…

空は曇り空。朝の礼拝は、夏期学校に食事を作る奉仕に参加して下さった方の証し。「私の目にあなたは価高く尊い」という聖句に基づく証し。子どもたちにも伝わったと思う。二日目は、海に行くことになっている。バスで30分ほどの海岸に行く。空は曇り。雨は…

本日のメッセージ(2009.8.2) 聖書 ヨハネ一 5:6〜13 永遠の命を信じる ヨハネの手紙の著者が、この手紙を書いている理由が13節に書かれています。 「神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたい…

礼拝後、夏期学校。珠洲市の信徒宅を借りての夏期学校。梅雨がまだ明けていない。曇り空の中を出発。開会礼拝は、私と妻の担当で、劇をしながらクイズを出しながらのメッセージ。夕食はバーベキュ。雨が降ってきて、降ったりやんだり。守られて一日のプログ…

 第七課 すべてのことの意味

暗唱聖句 すべてのものは、ただ神から来ています。すべてのものは神の力によって保たれ、神の栄光のために存在しているのです(ローマ11:36) 1.要約(1)全体要約 すべてのものは神のために存在しています。宇宙の究極的なゴールは、神の栄光を現すこと…

老いを生きる時、決して失われないもの、それは神との結びつきである。それ以外のものは喪失の時が来る。神とのつながりだけが、老いの日々を支えるものとなる。この世のものはすべて過ぎ去る。 夜は、『五つの目的』の学び。僕の夏休みがあるので、夏休みの…

民主党がマニフェストの中で、「子ども手当」の支給を打ち出した。それに対して、それは公平ではない、と批判する人々がいる。財源は税金で、もらえる人ともらえない人がいるので不公平だというのである。民主党が高速道路の無料化を主張すると、自動車を持…

↑ パンダスミレ(俗称)四季咲き。春からずっと咲き続けている。 夜の祈祷会が終わって、金沢に来ていた友人の牧師と会ってしばらくの時間、話しをした。年齢では彼が上である。「あと数年で自分は区切りと考えている。その間にすべきことはA、B、C」と話…

今日から、妻の母は一週間の予定でショートステイで施設に行った。母は「行くも楽しみ、帰るも楽しみ」と言ってくれるので、妻はほっとしている。一ヶ月に一週間、施設で過ごしてもらっている。子どもたちは独立しているので、この期間は夫婦だけで過ごすこ…

朝、年配の教会員が教会に訪ねてくる。しばらく話しをして帰られた。気になっていることがあり、確かめたいとのことで話しをして、安心して帰られた。10時からは近隣の牧師たちとディボーションの分かち合い。夫婦で来られる人が多い。それぞれディボーショ…